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メーカー製のノートパソコンなどはWindows UpdateでBIOSを自動更新するそうで驚きました(自作のデスクトップパソコンを使っているので知らなかった)。
ざっと調べた限り、どうやらUSB Type-Cが問題のようです(これだけでないだろうけど)。
今のノートパソコンはUSB Type-Cで電源供給とバッテリーに充電できるものがあります。
充電コントロールはBIOSを経由するようです。
WindowsのシステムとBIOSが各々で電源供給と充電コントロールするので以前と比べると複雑なのかしら?(Windows使用中に大きく電力を食う時は充電能力を落としたりで)
BIOS更新で何らかの不具合が出ると、そこら辺のコントロールがうまく行かなくなって起動しないみたい。
DELLのノートパソコンは緊急用の手立てがあるようですが、Lenovoのノートパソコンは手立てが無くてボードの交換が必要だそうです(Lenovo製造のNECと富士通のノートパソコンも?)。
BIOSを記憶するチップを外してBIOS更新して組み直す修理屋さんがあるとか。
F12 One-Time Boot MenuからのBIOSのフラッシュ | Dell 日本
https://www.dell.com/support/kbdoc/ja-jp/000128928/f12-の-1回限りの-ブート-メニュー-からの-bios-の-フラッシュ
ノートパソコンのUSB Type-Cによる充電は端子を破損したりで問題があるみたいね(小さい部品で強度が低い)。
壊れた時はあんな小さい端子で12極×2(ケーブル差し込みに裏表無しなので)もはんだ付けする必要があるとか(専門業者でないと修理が難しく、メーカー修理はボード交換になるようです)。
中古のノートパソコンでUSB Type-Cが充電ポートのものはグラグラだったり、反応が悪いものが一部あるようです(取り扱いが雑だったり、端子の取付け強度が足りなかったりで)。
USB Type-Cとは?|サンワサプライ株式会社
https://www.sanwa.co.jp/product/cable/usb/type_c.html
saitama-nの日記:ダイソーでUSB Type-A-Type-C変換アダプタを購入した(複雑怪奇なUSB)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-324622
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