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大谷さんはグリーンジャイアントに肉体改造する訳です。
★懐かCM★ ピルスベリージャパン グリーンジャイアント(1991年) - YouTube
今年、ドジャースと契約した佐々木朗希投手。
大谷さんと比べると華奢な体です(比べるのが間違いだろうけど)。
メジャー級の能力があっても、メジャーに耐える体でないと思いました。
メジャーの野球を求められたら体を壊すだろうし、どうして日本にいる間にメジャーに耐える体作りをしなかったのか疑問でした。
そんなこんなで早々に負傷者リスト(IL)入りした佐々木朗希投手。
体の故障でなくて、「このままだと体を壊すから」の体を労わる休息に感じます。
どうやら佐々木投手はメジャーに耐える体作りよりも、肉体は現状維持のままで自分の体調をいかに調整するかに重きを置いているようです。
鍛えようとしても体重が落ちるだけで、球速が落ちたりスタミナ切れが早くなるのかもしれません。
他のメジャーの選手と比べると内蔵に負担がかかって量を食べられないのかも。
「鍛えない」のでなくて、「鍛えられない」何らかの事情があるのでは?
佐々木投手は投手としてのピークが過ぎているのを分かっており、投手生命はこの先は長くないと考えている気がします。
自分のピークの記録が商品価値になるうちにメジャー入りしたかったのでないかしら。
投手は故障を抱えながらや手術を乗り越える困難があったりで過酷な商売です(検査では分からない自分の不調を隠して球団関係者と交渉したりはあるよね)。
そんなこんなで、登山の話。
山は登る能力以外にも過酷さ(天候・険しさ)に耐える体力とスタミナが必要です。
それに耐える体と山の生活技術を身に着ける必要があります。
メジャー級の山に登りたいからの気持ちだけではいつか大きな怪我をしてしまうと思います。
と、佐々木投手を語りたくて無理やり登山ネタにしました。
「なんか文脈おかしくね?」はその為です。
普段の日記もそうだけど。
saitama-nの日記:オッサンになるとカレーパンの油にやられる
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-263229
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