(先月だって当事者じゃなければ、ヤ○ーニュース見ながら「あんな場所で何すれば滑落するんだよw」なんて思ってた筈です。「事故の大半はリスクを予想できていないのが原因」が私見)
クライミングする気はないけど、近所の山でもちょいヤバめの場所は結構あったりするので、ザックに忍ばせておいて「ちょっと危ないかも」と思った時すぐに簡易ハーネスを作れる様に、スリングとカラビナを調達してきました。
【写真】15mmのスリングとロック機構付きのカラビナ。試しにチェストハーネスを作ってぶら下がってみましたが、結構体に食い込みます。ハーネスに使う用のはもっと幅広の方が良さそう。
15mmで簡易ハーネスの経験がないので違いはわかりませんが、下記BDの18mmナイロンスリングならそう圧迫感はなかったように思いますよ。
https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gBD14096001/
感じ方は人それぞれかも知れませんが、支点とするスリングをダイナミックロープ製品にすれば衝撃荷重は減らせるので、選択肢の一つとしてご検討されてはいかがでしょうか。
こんばんは、コメントありがあとうございます。
確かに本番はザックの重量も身体への負担に加算されるので、支点のスリングはダイナミックロープの方が良さそうですね。今度お店に行く機会に探してみようと思います。
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