山と渓谷社から先月出たばかりの本です。
”ひとりで山を歩く 楽しさ・リスク・必要な装備 すべて教えます!”
自分も半分はソロハイク。
山の基本を学んだのは学生時代だったけれど、ブランクを経て再開した時は同じように山の雑誌を読み、他のハイカーの装備をチラ見しながらチェックし、専門店で店員さんをつかまえて長々と相談したりしながら、最新知識へのアップデートに励みました。
ひとりで歩く楽しみ方の提案、リスクの考え方、どれも共感しながら読みました。
そうそう、ひとりで歩くのは楽しいよね!
ただ、冒頭のマンガは”not for me”でした。
”山をなめるな”と言うより、主人公はこの女性の先輩をなめてるのかな?
自分もソロハイクやってみたいんで教えて下さいと言えば、先輩は教えてくれたんではないだろうか?
「付き合いが悪い」と不満を口にするくせに、自分は嘘ばかりついて、あげくストーカーまがいの行動まで起こしてて、いや、ちょっと無理です。タチが悪いよこの人。
女性の先輩には全力で逃げて欲しい・・・。
https://www.yamakei.co.jp/products/2821500420.html
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