クライミングって美しい？

今まで関心が無いと全く気付かないものだが、実は自宅から歩いて10分の所に「世界基準」を意識して造られたという大型室内クライミングジムが有った。

http://www.pump-climbing.com/html/gym/pump2.html

昨年の夏に1度訪れ今回は2度目の訪問となった。
前回も感じたのだが平日なのに驚くほど人が多い。正直パラパラっと数人しかいないと思って行くと50〜60人位は十分いた。
しかも女性の比率が高く、前回は半分強だったような気がする。
前回は初回といったこともあり、10人位の方と一緒にインストラクターの方に付いてもらい、ザイルをビレイしてもらいながら8級を２ヵ所上まで登り、残り時間はボルダリングのコーナーで過ごした。
今回は初めからボルダリングのコーナーへ向かうことにしてみた。
しかし以前も感じたが、ここに来ている女性は妙に綺麗に見える。クライミングをやろうという意思を持っていることに何か共通なものがあるのだろうか。
ここで周りをよく見渡すと、実は私が一人で平均年齢を上げてる？と思うと急に居心地が悪くなってきた。が、お〜前方から大先輩が歩いて来るではないか。
ビレイのコーナーを見ると、ひょっとして私も平均年齢？
とりあえず人の少ないところへ行き８級を試してみる。まあ見たとおり大丈夫。７級もいけそう。
ただ８級の20手以上のやつは、なかなかしんどい。暫くすると腕がすぐにパンパンになったので、一度水で冷やし再度挑戦。先ほど見かけた女性達は４級を果敢に挑戦している。余り近付かないようにしよう、、ただ流石に４級は出来そうな感じではない。
しっかし1級や初段のコースを見ると、これってヤモリとかイモリでも来るの？
最終的にハングしていない１番簡単そうな５級までできた。なかなか楽しめたので気が向いたら又来よう。ただ、ちょっと金額が高いので、もう少し安くならない？