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「苔のような青みがかった、鈍く光る緑色の衣を着た僧侶」
「自分は岩のようなもの。日本に来なさい、私の山へ。
こっちに来て、私の山の水を飲みなさい。この白馬は『身体』なんです。
この馬を私の山の水に連れてきなさい。私も同行するから。さあ、おいでなさい」
後に彼女は真言宗の阿闍梨になり、現在アメリカにおいて高野山で修行した蓮華上院のサンディエゴ寺?で過ごしているようです。
私もシェリーさん著の『高野山 夢の導き 夢の山』に導かれ、高野山へと向いました。
当初の予定だと、かねてから興味のあった大峯山脈縦走をした後、小辺路を経て高野山へ入る予定でしたが、台風で予定がずれ込んだのと、さすがに関節痛が酷くなり、熊野からはバス、電車、乗用車を乗り継いで高野山へと向いました。
さすがにユネスコの世界遺産に登録されているだけのことはあり、はまりました。
ぜひ残りの紀伊路、小辺路、中辺路、大辺路、伊勢路、そして大峯奥駈道や
高野山も1度ではなく、何度も訪れたいところです。
ぼちぼち日記や山行記録に書いていこうと思っています。
ただ、そこそこの情報も書こうと思いますが、個人の日記としての性格が強く出てしまうので、なが〜くなってしまいます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-49599.html
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