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手術も明日の午後に決まり、夕食後の今から明日の10:30までは水しか飲めません。
今日、執刀医の先生と面談し、自分の右足が現在どのような状態かを詳細に説明していただきました。
説明してもらって初めて、大小合わせて4本もの骨が折れていることを知りました。
今回の手術は、折れてズレた骨を元の位置に戻してから、プレートとボルトで固定するものです。
麻酔は全身麻酔と脊髄くも膜下麻酔から選択できたので、メリット・デメリットを考慮した上で、今回は後者にしました。(全身麻酔は、以前に右肺気胸の手術した際に経験済み)
下半身にのみ麻酔がかかるため、意識はあるし、手術中の音も聞こえるそうです。
滅多に経験できるものではないので、せっかくなので経験しておこうと思いました。
今朝は台風の通過で交通機関は乱れていたようですが、入院中の自分には影響なし。
午前中には青空が広がっていました。
病棟(自分の病室は6階にあります)廊下の突き当たりの窓からは富士山が見えました。
夕暮れ時にも同じ場所から富士山を見ることができました。
今は大変な時ですけど、ちょっと嬉しくなったのでした。




MonsieurKudoさん
入院中のお気持ち察します
私も数年前に原因不明の腹痛で救急搬送され、8日間ほど入院したことがあります
痛みは一晩で消えましたが、原因調査の検査と経過観察の日々が続きました
食事も絶食から徐々に重湯、粥と食べられるようになりましたが、外に出られない&お腹が空くで辛い毎日でしたね
窓からは西上州の山々は見え、毎日、山に思いをはせていました
1日も早く全快され、山を楽しめるようになるといいですね
air_4224さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>私も数年前に原因不明の腹痛で救急搬送され、8日間ほど入院したことがあります
air_4224さんの場合、自分とは違い、自由に動けないというわけではなかったと思いますが、お腹が空くのは辛そうですね。
自分の場合、歩けないのは辛いですが食事制限とかはないので、病院の食事で物足りない場合は、売店で買ったお菓子をつまんでいます。(病院食って不味くはないのですが、量が少ないのです・・・。)
ちなみに、air_4224さんの腹痛の原因って、判明したのですか?
MonsieurKudoさん
レスコメント有難うございます
腹痛の原因は結局わからぬままなんです
胃カメラを始め、たくさんの検査をしたのですが・・・
その後、数年経過していますが同様の腹痛はありませんので良しとしていますが、あの時の激痛(痛みで過呼吸になり救急車の中で手が開かないほど)を思い出すと今でも怖いですね
MonsieurKudoさん、
こんばんは。
プロフィールを拝見しましたが、登山歴1年でその山行実績!素晴らしいです。
今回の骨折で少し足踏みをされるとは思いますが、しっかり治して復帰して下さい。
私は、40半ばから山登りをはじめました。もっと若い時に山登りと出会えたらと思うことが度々あります。
でも、まだまだ若いつもりなので、もっともっとやれると思っています。それではまた🤗
fgacktyさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>登山歴1年でその山行実績!素晴らしいです。
とにかく山に行くのが楽しくて、週末に仕事が入らなくて、天気が雨でなければほとんど毎週山に行っていた結果ですかね〜。
それでも、昨年10月に右手首を骨折して山に行けない時期があり、それがなかったら山行回数はもっと増えていたと思います。
>もっと若い時に山登りと出会えたらと思うことが度々あります。
それは自分も思います。今よりも体力も時間もあった20代くらいの時期から始められていれば、もっともっとたくさんの山に登れていたんじゃないかと。
>まだまだ若いつもりなので、もっともっとやれると思っています。
そうですよね。山は逃げないので、これからたくさん登ってやればいいんですよね!
MonsieurKudoさん、こんばんは。
私の骨折の時は、細い方の腓骨だけでしたので、太い方の脛骨まで折れてるとなるとその痛みはさぞ大変だろうとお察しします。
足の骨折の大変な所は、足は痛くて思うように行動できない反面、身体の他の部分や精神は至って正常で元気なので、そのギャップが非常にもどかしかった記憶があります。動きたいんだけれど動けない...、みたいな。
私は手術ではなく自然治癒させたので時間がかかり、ちょうど秋の同じ時期に足折って、次足引きずって山行ったのは確か半年後の2月の渓谷の氷瀑巡りだったと思います。
手術のようですので、もっとずっと早く山行けるようになるのではないでしょうか。
人の痛さって経験してみないと分からないもので、「暫くしたらリハビリ兼ねて走ってみたら?」と言った主治医の発言を「あ、この人足折った経験がなくて、医者だけど人の痛さは分からないんだ...。」と思ったことを、今でも覚えています(笑)。
手術うまくゆくといいですね。
ではでは。
shibawannkoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
先生との面談時、3D処理されたCT画像を見せていただいたのですが、脛骨と腓骨が完全にポッキリと折れてズレた状態、足首の関節の骨2つにもヒビが入った状態でした。
山の下りでも、足が疲れていると、たまに足首からカクッってなることがありますが、あれに大きな捻りが加わると、結構簡単に折れてしまうものなのですねぇ・・・。
>足は痛くて思うように行動できない反面、身体の他の部分や精神は至って正常で元気なので、そのギャップが非常にもどかしかった記憶があります。動きたいんだけれど動けない...、みたいな。
ほんとソレです(笑)。
リハビリで左足や腰の筋トレはしているのですが、右足の筋力低下が心配です。
まあ、手術後は右足のリハビリも本格的に始められると思うので、明後日から頑張る感じですかね。
>手術のようですので、もっとずっと早く山行けるようになるのではないでしょうか
今年中は無理でも、shibawannkoさんと同じように、2月くらいから復帰できたらいいな〜なんて思ってます。
手術後も、経過観察とリハビリのため、最低2週間は入院が必要と言われ、「え、そんなに?」と思いましたが、先生のおっしゃることなので、大人しくしていることにします(笑)。
この機会に、自炊した漫画をどんどん読破していこうと思っています。(入院中に、もう50冊くらいは読み終わったかな?)
MonsieurKudoさん、こんばんは
手術前日という事で、ぐっすり眠れる状況では無いかと思いまして・・・
自分は入院の経験が無いので何とも言えませんが
子供の時に自転車に足を挟んで病院に運ばれた時が
人生で唯一ギブスをはめた時でしたね
しかし、山でもそうですが事故は突然やってくる
同じ状況なら、自分なら今頃パニクってるはずです
冷静に現実を受け止められてるMonsieurKudoさんの
精神力の強さを感じずには居られません
ある意味、病室の窓から日本一の山が見えるというのは
厳しくもあり、また優しくもあり・・・手術を乗り越えて
美味しいもの食べて山に登る日がまたきっと来るはずです
PS 自分も中年になって山を始めた組ですが、
もっともっと色んな山に登れると思っています
shevaさん、こんばんは。
励ましのコメントありがとうございます。
自分としては手術は2回目ですし、それほど緊張しているわけではありません。
それどころか、今回は全身麻酔ではなく手術中も意識はあるので、実際の手術現場がどのような感じなのか、それが経験できると考えるとちょっと楽しみでもあります。
(手術は2〜3時間の予定なので、相当に退屈しそうではありますが・・・。一応、手術室ではUSENを流してもらえるそうなので、チャンネルをリクエストしておきました。)
入院初日はズキズキと痛くて、(自分の正面にいた人のいびきも相まって)ほとんど眠れませんでしたが、今は毎食後に痛み止めを服用しているせいか(動かさなければ)痛みはなく、眠れないということはない感じです。
なので、今日も普通に眠れてしまうかも・・・。(いびきの凄かった人は、昨日退院していきました。やった〜!)
>病室の窓から日本一の山が見えるというのは
残念ながら、病室の窓からではないのです・・・。(そうだったら素晴らしいのですけど。)
病室を出て、すぐ右が突き当たりになっていて、そこの窓から見えました。
>もっともっと色んな山に登れると思っています
そうですね!
自分も回復したら、山に行きまくりたいと思っています。
まあ、今回は大きな怪我なので、徐々に慣らしていく感じになりそうですが。
復帰後は、また高尾山からかな・・・。
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