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以前、週刊ヤングジャンプで連載されていた作品です。
連載されているときにも、リアルタイムでさらりと目を通していたのですが、内容はほとんど覚えていませんでした。
読み始めてみると、これがかなり面白くて、夢中で読み進めています。(現在、全17巻中、13巻めです。)
作品の主人公、加藤文太郎は実在の人物で、単独行により数々の登攀記録を打ち立てた登山家です。
坂本眞一さんによる作画も素晴らしく、時間を忘れて読むのに没頭してしまいました。
作中では、実在の山がたくさん出てきてニヤリとします。
山を始める前に読んだとしたら、こんな気持ちは味わえなかったと思います。
また、クライミングについては用語をいくつか知っている程度でしたが、この作品を読んで知識を深めることができました。(各巻の巻末に用語の説明があります。)
まあ、自分が実際にクライミングをすることはないでしょうけれど。
面白いので、興味を持たれた方はぜひ読んでみてください。
MonsieurKudoさん、こんばんは。
孤高の人もうすぐ読み終わってしまいますね。
読まれたことあるかもしれませんが、エベレストを舞台とした「神々の山嶺(いただき)」も、ググッと面白いですよ。
物理的な空気の振動(→いびきのこと)対策は、やはり耳栓しかないかと(^^;)。
shibawannkoさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
昨晩、孤高の人は読み終わりました。
漫画版は小説版とは異なる結末になっていて、作者の方もどうするか悩んだと巻末のあとがきに書かれていました。
神々の山嶺も既読です。
実は、ヤマレコの日記を初めて書いたのが、神々の山嶺についての内容でした。
↓
https://www.yamareco.com/modules/diary/229168-detail-143945
いびきの方は、昨晩はほとんど聞こえず、快適(?)に眠ることができました。
先ほど、起床したところです。
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