【サンプル送付編】山の健康診断プロジェクト

先週末の粟ヶ岳山行のついでに、近くにあった採水ポイントで採水を行いました。
で、京大フィールド研へのサンプルの送付を行ったのです、今回はその日記になります。
本来なら、日曜日の内にちゃちゃっとやってしまうべきでしたが、レコ作成などをしているうちに忘れてしまいました（笑）。

送付する段階になって気が付いてちょっと失敗したんですが、採水ポイントでは採水だけではなくて、以下のことも実施する必要がありました。
※手順書にはちゃんと記載されています。

①採水地点の広域写真を撮る
実際に採水を行った場所の写真を、できるだけ広域が写るようなアングルで撮る必要があります。
撮った写真は後述するデータ入力サイトでアップロードします。

②採水の様子を写真に撮る
できるだけ、採水をしているのが分かるような写真を撮る必要があります。
撮った写真は後述するデータ入力サイトでアップロードします。

③データ入力サイトで必要事項を入力して登録する
採水者の氏名、住所、採水地点の位置情報（緯度経度）を入力、上記①と②の写真をアップロードして登録します。
位置情報は、現地で取得することも後で手入力することも可能です。

自分は運良く①、②の写真をヤマレコ日記のネタにするため（笑）に撮っていて、緯度経度もその写真に記録されたExif情報から取得できました。
いやはや、ゲームの取説じゃないですが、よく読まないとダメですね。

写真1枚目：採水したボトル×4に二次元バーコードのラベルを貼り付けます
写真2枚目：データ入力サイトで必要事項を入力（本来は現地でやるべき）
写真3枚目：ポストに投函して完了！