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朝食や行動食を仕入れるのにコンビニはとっても便利ですよね。
この時期はカップのコーヒーと中華まんも忘れちゃいけない。
コンビニ以前の少年時代は行動食のパンは前日スーパーで買っておくか、場合によっては早朝母におにぎり握ってもらったもんです。
当時と比べると便利でありがたいコンビニ食ですが、ちょっと写真をご覧ください。
【左】一番利用するコンビニのお握りです。
どこのコンビニも同じなので一応隠すけど、わかっちゃいますね。
【中】日付けをご覧ください。消費期限は昨年12月4日です。
仕事机の片隅で無事に(?)年を越し、春の陽気の今日に至るまで変わらぬ姿をみせてくれました(偉い!)
【右】消費期限からそろそろ3ヶ月。いよいよ開封してみました。
さすがに少々固くなり、醤油の香りがわずかにいやらしく変化している以外は昨日の製造みたいですよ(驚!)
魔法のちからの源は、原材料に控えめに書かれた「ph調整剤」なんですよ。
ph調整剤って聞くと、酸とアルカリの話しで旨味成分かしら? なんて思っちゃいますが、ちょっと調べたらとんでもない奴でした。
どうやら、「夏日に2日間腐っちゃいかん」というお上のお達しに対応するための添加物らしい。
法令やらph調整剤の弊害やらの実際は一般市民の僕らにはわからないが、常温で3ヶ月経っても腐らないものが身体にいいわけないという事くらいはわかる。
国民の安全と健康を守るべきお上には仕事を勘違いしてほしくないと思いますが、結局、自分の身体は自分で守らねばならないということなんでしょうかね。
※サンプル写真はお握りでしたが、菓子パンにも添加されているものがあります。
コレ、昨年末にお話しした奴ですよ。
営業妨害になるとイケナイので、何とも言えませんが・・・
あるとき、自宅葬があってお葬式のセッティングをしていたんです。その部屋に仏様が寝ていたのですが、脇や横腹にドライアイスが置いてなかったのに気が付き、いくら肌寒い季節とはいえ、直ぐに置かなければならないと思い、葬儀屋の社長に報告したら「最近の人は防腐剤を多く食べてるから簡単には腐らないんだよ」という恐ろしい話を聞いたことを思い出しました。コレ、本当らしいです。
ph調整剤は、詳しくは知らないのですが、やはり身体に入れるものはそれなりに気を遣わなければならないように感じますね(^.^;
ちなみに、山に行くときは100%コンビニに行く派です(笑)
「俺たちの世代は死んでも腐らないぜ。子供の頃のチクロからずっと添加物漬けだから。」
なんて冗談話しを仲間うちでしていましたが、どうやらマジ?!!
ph調整剤の不気味なところは、調整剤というざっくりした括りだけであって成分がなんだか分からないところにあるようです。ブラックボックスですね。
溶けないラクトアイスとか、抗生物質漬けの鶏肉とか、他にも怖い食品が普通の顔で流通しています。
僕も山行前は必ずコンビニに寄ってますよ(笑)
冷蔵庫はあったもののとても小さな物で冷凍庫は無く、氷を作るだけの製氷スペースがありました
だから食べきれなかったおかず類は蝿帳(なんと「はいちょう」と入力しても変換されず)に入れてました
今はその辺に放置しても全然腐りません
ある意味恐ろしいな、と思いますがそれに慣れてしまった自分がいます
そうなんですよ。
すっかり慣らされてしまったんですよ。
食品は腐るのが当たり前なのですが、「夏場に2日間で腐るものは売ってはいけない」なんて指導(?)をするもんだから何が正しいのか分からなくなってしまうのでしょうね。
蝿帳、懐かしいです。
どの家庭にもありましたが、見なくてすむようになってしまいましたね。
こんばんはgankoyaはん
貴殿が「研究としてあえて」12月から熟成していたのか
はたまた「気が付いたら あら熟成」だったのかがとても気になります。
高校の家庭科の先生が某メーカーの食パンが何日カビが生えないか実験してました。
結論として、そのメーカーのパンは食べないように・・言われたことだけ覚えております。
先日、生協の美味しそうパンがあったから注文したらそのメーカーでした。
ちらしに、いかにもこだわりのパン屋のものと擬態していたのですよ。Ω\ζ°)チーン
1ヶ月経過時に開封するつもりでしたが、物持ちがよいので3ヶ月に(笑)
あの大手パンメーカーのパンは、我が家で禁じられてから10年近くなります。
しかし、仮面かぶられると判りませんねぇ。
ついでの話しでアイスクリームですが、ラクトアイスは絶対に止めましょう。
アイスは頸城アイスクリームに限ります♪
なかなかの記録のようで・・・
夏、30〜35 ℃状態を3週間あまり。新聞紙の間に挟まったまま置き去りされた御手洗団子。全く黴びることなく、そのまま。団子屋の団子だと次の日に黴びて普通ですが、こちらあり得ないほど黴びない。
この殺菌力たるや何なのでしょうか?これを腹に入れたら、悪玉菌だけでなく善玉菌もお亡くなりです。
インドネシアで津波が起きた時、日本人だけはすぐにわかったそうです。海に腐らないで浮いていたそうです。腐らないだけでなく、発癌性というおまけ付きです。
お一人様の男性寿命は、極端に短いらしく、おそらくはコンビニ飯と外食がほとんどだからでしょう。あらゆる病に影響しているようです。
パンですが、あの大手だけの問題ではなく、そもそも材料の輸入小麦が、かなり農薬漬けのものを使っています(米のごり押しで日本は一番規格が甘い「中国以下らしい」)。安心したパンを食べるのなら、信頼できるところから仕入れた小麦を使い自前で焼くのが間違いないです。
命、病の引き替えの便利さってところですかね。それと価格。
ドラッグストアに勤める知人に聞いたところ、お店の大掃除で壁際の棚裏を掃除すると遙か以前のあんパンなどが新品同様の姿で鎮座していたりするそうです。
ドライアイスが要らないとか、国籍判定に役立つという効果(?)よりも安全安心が欲しいですね。
本当は、僕ら還暦オーバー世代よりも子育て世代により安全なものを食べて欲しいのですが、価格差を考えると悩ましいですね。
普通の卵15円ほど。安心な卵は40円ほど。
いつも有益+楽しい日記有難うございます。
同年代+昭和生まれとしてはやはり気になる話ですね!
平成以降生まれ以降に人は気にならない話題でしょうけれども
日本人の保存料+食品添加物の摂取量は世界一位だそうで、年間3-5Kg体内に摂取しているとか、、、
”添加物不使用”とうたっていても、お役人が決めた(指定した)”添加物”の事でそれ以外のはジャンジャン使っているとか、、、
これって”あるある”ですかねえ??
レジの横で五個入り肉まんが(電子レンジで温めて食べる)常温で置いてある。
○×パックの卵+ハムサンドが常温でパン売り場で販売されている。
焼きそばパンんの味の濃いのは、保存料+添加物の味を隠す為らしい。
ちなみに大手のパン屋さんの上層部の人たちは自社製品のパンを食べないそうです→社員情報
違う+嘘というなら上記三品を毎日食べてもらいましょう!
海外で日本人の遺体収容が後回しになるのは”保存状態”が良いからという話。ちゃりんこさんの話の追加。
青汁の葉の生産に大量の農薬が使われ生育されているとか?
ソフトクリ-ムはパルプ(食べられる紙)で出来ている現実→どうりで前から滑らかさが不自然な訳だ! →頸城アイスクリーム探して食べようと思います
義理の母がセロリが好きなので購入しようとしたら、セロリはとりわけ農薬を多く使う野菜なので生産者に買わない方がいいよと言われました。その後義母はセロリを食べなくなりました。
究極の話”添加物”は人間を”中性化”にするという怖い話も聞いた事があります。
この話題に枚挙にいとまがありませんので、この辺で失礼いたします。
添加物のメリットも書かないと→自然+天然素材に比べ体が拒否し、消化が遅いので”腹持ち”が良い、五個入り粒あんパンは急登で有益です! お世話になってま---す!!
おっしゃる通り、あげ始めたら枚挙に暇がなくなります。
どこかで目をつぶらなければなりませんが、
それでも避けられるものは避けたいと思ってます。
さて、1点だけ。
頸城アイスクリームの件ですが、これは、未だお会いする機会に恵まれていないのですがホクリクに住まう、好きなマダムの手になるものなのですよ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5173578.html
これが一番ですよね!
市販品でしたら、ハーゲンダッツを食べるようカミさんから言われております。
皆さん同様の経験をしていて、やはり危機感も感じていたのですね。
言われる通り、今の日本では添加剤と無縁の食生活は難しいんでしょうね。
目の前が暗くなる思いがします。
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