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この手の遭難の事実はきちんと伝えて欲しい、ほか記事では男性2名と女性の混合と思われるパーティ、このリーダーの法的責任はなくとも、道義的責任は重い。
職業ガイドや学校の引率教師などなら賠償責任を負う話だ。
男女2名で女性が沢で溺死する、男女3名で女性が凍死する、男女4名で女性が滑落する、過去の事例では「女性だけがというケース」は数えきれないほどだ。
男女混成パーティで男性だけが死亡するというケースは「見たことも聞いたこともなく、一件たりとも報道されたことは知らない」これはやはり「男性よりも女性が体力的、技術的にどうしてもレベル的に困難なことがおおいこと」
男女混成パーティの場合は「集団の中では女性が1番弱者であることを意味する」からには、パーティは1番弱いメンバーに合わせる「つまり、女性にあわせた行動をすること」「リーダーは特に配慮と実際の保護をしなければならない」これは1番弱い経験不足の男性メンバーであっても同じで「山の鉄則だ」。
以前このようなケースで「リーダーのあるべき姿について」指摘をしたら「私は彼女の知人でベテランの尊敬に値する登山者です、同行者は女性です。
「あまりに悲しいので思い出される記事は削除してくださいとの」話があったがほかのNET上の記事を押さえた節はなく「指摘した、男性リーダーの責任」について、同行した男性が隠れ蓑で言ってきたことだと推測された。そんな姑息なものだろうから事故を起こすのだろう。若い女性二人だけで深い谷に入渓するパーティなどいるのだろうか?
今回、友人が通報という内容はほかの男性2名がとかくらいまでは報道していただきたいものだ。(ほかの報道では男性2名の友人とあった)
個人情報には性別、パーティ構成は関係ないはずだと承知するが、よくわからない話だ、岡山の先日の歯科医の遭難死は姓名から写真まで全部掲載されていた、最近のこの報道のさじ加減の基準がまったくわからない。個人情報の記事の取り扱いに言及した報道はない。
女性で腰と両膝骨折では「仕事も人生も終わりではなのか?命に別状はなくとも回復にはリハビリ入れて1年はかかるのではないか?」下手をすると寝たきり?車いす生活か?もう取り返しのつかないことだ。
リーダーもメンバーもこれを機会に登山の趣味についてはよくよく考え直した方が身のためだ女性に怪我を負わせた責任はどうとるつもりなのだろうか?「山には自己責任はなく、自業自得だがリーダーの引率やリード次第でほとんどの事故は防げるものだ」
報道では同行者の氏名など、どこの誰がどうしたのか、まったく不明なのである意味「反省の度合いもまったく違って、天と地の差は否めないだろう、分からなければ知ったこっちゃない」山の会、山岳会、仲間登山のリーダーの「法的責任」「道義的責任」など一切問われることがないことをいいことに「リーダーがため口で、威張りちらし、知ったかぶりをしている姿」をすれ違いや追い抜き、頂上や、山小屋の食堂で見てきているだけにこういう「女性だけが死亡する事故が後を絶たない」というのは「事故は偶然の出来事や避けられない不意というのには無理がある」そうなら「男女半々に発生するはずだ」が女性のみだ。
リーダーの責任というのは重い、事故を起こして仲間が重傷や死亡した場合は「損害賠償」や「金銭的支援」をしない、面倒を見ないのなら、自分の登山生活に終止符を打っていただきたい。2度3度と繰り返すリーダーがいる。
それは、リーダーというのは長年経験を積んで技術などを習得した「素養のある」ベテランならリーダーができるということではなく、リーダーには「素質」がいるのである。
「引率」とは「率いること、率いるということは、すべてにおいてメンバーを凌駕する実力と弱いものを守り、配慮する人格もいるということだ」「素養を素質と勘違いするから問題が起きる」人生も仕事も政治もすべて同じだ、生まれながらにリーダーは決まっている。
責任もとらないのに、簡単にリーダーを引き受けるべきではない。最近のパーティはリーダーはどうあるべきかが理解されていないし「リーダーは絶対的な存在だ、普段から逆らっていたのでは不測の事態の時に不協和音も生じるし事故が発生しやすい」人格者も少なくただの「仲良しグループ」のような集団がおおい。
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