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関係者の「コロナが終わってとか、登山ブームの陰で、高齢者遭難がおおく」のコメントは全部、見当違いだ。15年間登山人口は減り続けている。毎年厳冬期でも高齢者が里山で遭難していたが長野県はいまだに70代は0人、60-65歳が3人だけだ、あとは43人全員60歳以下だ、理由如何を問わず、こんな年はいままでなかった。
潮目が変わった、2024年は「激変する兆候が浮き彫り」になっていると言わざるを得ないと思う、5月の連休後の6月をもって結論をだしたい、6月には2023年度の警察庁統計もでる。
まぁ個人的には興味のない話でどうでもいい話で分析をしない関係者に腹が立つだけだ。ヤマレコ日記でも関心は低いからもう取り返しがつかない。要は「自分には関係ない」という正常性バイアスの認識だからだ。第二団塊のリスクテイカーとしての競争社会を生き抜いてきた心構えは、積極的な団塊の親ゆずりの好奇心で積極的、チャレンジが大好きな世代だ。でないと競争には勝てない、親は京都府の高校でも15クラスだったというし子供も10クラスにちかかったのではないか。
ハイリスク・ハイリターンの甘い利益の味をたっぷり知っているので、登山はやめられない麻薬のようなものだアドレナリンが登山・バリエーション・BCにより「プシュ―」とでるからたまらない。困難が溜まらない乗り越えていくのだ。親もたっぷり年金など余裕はある。
ある意味、こういうところにも山岳遭難が減らない要因があるのでしょう」一時、いつも遭難のことばかりで気持ちが暗くなるとか、遭難するときは遭難するだけだからどうでもいいとか「明るく楽しく山は行きまょう」と言われたことが何度もあります。最近は特にこういう登山サイトを中心に「楽しく、行こうぜ」という傾向が前面にでている傾向ですね。
とくに第二団塊の悪口というか、傾向の話はまったく関心がありませんね「気に食わない」のでしょう「何を言っているんだ」という理解だからたぶん遭難するのだろうと思いますがいかに?
それはそれ、これはこれ「ちゃんと事実と傾向は一度は咀嚼して飲み込んでおかないと、パニックになりますよ」私みたいに6-7回同行者が転倒、滑落したり、自力下山したものの、ヘリ呼んでツエルトで1泊とか、同行者が10針縫う転倒とか、骨折・捻挫、他人の救出応急処置で10なん針頭を縫ったとか、これ以上はないという経験をしていますから、自身も宙ずり、後ろ向き転落、転倒による鼻の穴に竹が突き刺さる経験などもう数えきれません。
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