まず最初に
今回も台風の被害に遭われた方々に
お見舞い申し上げます。
所で・・TVのニュース等を見ていて
感じて居る事で・・
報道クルーが・・
『上空からの映像です・・。
川が氾濫して 近くの家の周りに濁流が押し寄せています・・。
屋根の上にSOSの文字が・・。
人が白いタオルを振って・・助けを求めています・・。』
等の報道を見ますが・・
・・・・・・・ここで思う事・・・・・・・・・・
だったら撮影など行わないで・・・
早急に助けなくてはいけないと・・思わないのだろうか・・
報道が主で、救助は行わくても良いのですかね・・
救助法とかで・・
報道を行うヘリコプターは救助をしてはいけないとか・・
何かの縛りが在るのですかね・・。
まったくそうですね
たしか、非常時に 着陸しても
そこから 離陸してはいけない…
ような 法律は あったとしても
非常時ですから 人命救助の方が 優先されるとは思うのですけれど
まぁ なかなか 民家の 電線の間とかに着陸するのも 大変なのかな〜
カメラマンは乗せていても
救助する設備とかも無かったりして
操縦士も 自分の命をかけてまでも
救助なんか出来ないモノ でしょうかね
T-timeさん こんにちは!
非常時に 着陸しても そこから 離陸してはいけない・・
これは知りませんでした
ま・・ヘリを操縦する方の技術が物を言いますよね!
難しい問題ですかね
何かの縛りがあるんだと思います。
行政のする事って、どこか矛盾点がありますもん。
chacoさん こんにちは!
やはり・・行政の行いは矛盾だらけですね
調べました
やっぱり「縛りアリ」です
「場外離着陸場」(Wikipediaより)
日本国内においては航空機は、陸上においては空港等以外の場所において離着陸を行ってはならないと規定されているが、国土交通省や電力会社等の団体による施設の維持・管理、警察や消防による捜索・救難活動、ドクターヘリなどの活動、グライダーや軽航空機によるスカイスポーツを行う上で、すべての離着陸施設が飛行場の要件を満たすように設置するには莫大な建設費用及び維持管理の費用を要する。そのため、一定の条件を満たした場所については、国土交通大臣の許可を得ることにより離着陸を行うことができると定められており、これに沿って設置されているのが場外離着陸場である。
場外離着陸場といってもさまざまなものがあり、伊是名場外離着陸場やかつての調布飛行場のような、軽航空機の離着陸が可能で、当該離着陸場で航空事業が行われている飛行場類似のものから、グライダーの滑空場、病院や発電所内に設置されているヘリパッド、災害時やドクターヘリによる急患搬送で使用される学校グラウンドや駐車場等も場外離着陸場である。いわゆる「農道空港」も場外離着陸場であり、正式には農道離着陸場と呼ばれている。
厳密には、主に災害時に使用され、平時は別の用途で使われる学校グラウンドや駐車場等は、防災対応離着陸場と呼ばれており、設置基準がより緩和されている。
使用に当たっては、事前に所轄の空港事務所に航空機の使用申請を行う必要があり、申請を受けた航空機しか使用できない。
なお、国土交通省、防衛省、警察庁、都道府県警察又は地方公共団体の消防機関の使用する航空機であって捜索又は救助を任務とするものと、これらの依頼又は通報により捜索又は救助を行なう航空機については、国土交通大臣の許可を受けることなく、必要な場所に離着陸できる。
って事らしいので、報道用のヘリはその筋からの依頼などが無いと簡単に着陸できないようですね。
そう言えば以前、ゴルフに遅れそうだから高速のSAまでヘリを飛ばして行って、SAから仲間の車に乗ってゴルフ場に向かった人がいて、見事に捕まった人が居た記憶がありますよ。
shunさん こんにちは!
やはり、厄介な縛りが在ったのですね
殆どの報道ヘリが救助ヘリを映しているのが大半ですよね
以前 捕まったのはどこかの議員さんだった様な覚えが・・
初めまして。
私のような何も知らない素人がコメント出来るような話ではないのでとても躊躇しますが
私は何度か山の事故現場でヘリのレスキューに居合わせたことがあります。
仲間だったこともあるし、見知らぬ他パーティーのこともあります。
万が一の際、地上からの救助が実質無理な時にヘリで救助していただけるのは本当にあり難いことです。
たいがい現場は樹林があったり視界が悪かったり天候が良くなかったりと、現場にヘリが近づくのさえとても大変なことだと思いました。
現場でホバリングして樹林の隙間からホイストを降ろし、隊員を降下させるのは大変なことです。
風も無く頭上が大きく開けていればまだしも、風を計算しながら樹林や電線の隙間にうまくホイストを降ろすのは至難の技だと思います。
ヘリが近づいただけでも爆風が起きますので、不安定なところでギリギリの体勢で耐えていらっしゃる要救者への近づき方も考える必要がありそうです。
訓練と経験を積んだベテランのパイロット、乗務員の方々ですら難しいことも多いと聞いています。
ホイストを降ろすところはパイロットの方からは直接は見えないと伺いました。
ホイストの長さも色々あるそうです。
そもそも報道ヘリにホイストってあるんでしょうか?
数年前に秩父でレスキューヘリの事故があったと思います。
あのとき亡くなられたパイロットの方は腕利きのベテランパイロットで使命感に燃えた男気のある方でした。
(その方に仲間を助けて頂いたことがあります。絶対に無理と思われたわずかな樹林の隙間にホイストを降ろしてくださいました。神業です。)
色々な法律のしばりもあるでしょう。
人命を救うというのは救う方も命がけです。
装備を整え技術を高め、繰り返しの訓練を積んだ人間でもなかなか難しい。
生半可なことでは二次災害を招いてしまいます。
報道ヘリの方々も、内心は「なんとか助けてあげたい!」と忸怩たる思いでいらっしゃるのではないでしょうか?
なんて、ズブの素人の考えに過ぎませんのでスルーしてくださいね!
mieeさん こんにちは!
コメントを頂きありがとうございます。
ま・・報道ヘリにホイストを搭載することなどあり得ませんが
以前、山岳救助の超ベテランさんが、救助中に亡くなった事は
未だに覚えています。
・・・報道ヘリの方々も、内心は「なんとか助けてあげたい!」・・・
そう思っている心が大事だと思いますね。
mieeさんが纏めて下さったので、コメントしなくても良いかなぁと思いましたが、報道ヘリが救助に加わるのは、法律や取り決め以前に、装備(機材)も技術も全く無理だと思います。
しかし、いつも感じる違和感は、被災者の方々は救助も報道も区別が付かなくて、必死になって手を振っているのに、(大して)役に立たない報道ヘリが各社で飛んでいるのは何とかならないのかなぁ・・・・という所でしょうか。
fireさん こんにちは!
報道も大事だと思いますが・・
被災者の方々は、ヘリを見れば助けて貰える・・と、感じ取ってしまうかも。
あの報道を見ていると、悲しい感じを受け取ってしまいますね
umeさん、今晩はです。
モノの下敷きなって必死に救助を要請しているなら、その後の行動は変わっていたと思います。 そう思いたいです。
今回のケースは生死を含めた緊急性が少ないと判断し、報道する事で然るべき機関に動いてもらう為に報道を優先したと思います。 そう思いたいです。
kintaさん こんにちは!
救助の度合いの判断が如何なものか!
生死を含めた緊急性が少ないと判断し、
報道する事で然るべき機関に動いてもらう!
やはり、最終的にはそうなるのですかね
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