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日記
金山古墳から、さいごに楠木正成七城の一つで鎌倉幕府軍と戦った上赤坂の戦いで知られる正成の本城で、南北朝から戦国時代にかけて造り直されているようだ。遠くの金剛山二上山の山並みは雪を被っており、昨夜山では降雪があったようだ。千早城登山口に着くと入口には雪が着いており、軽めのウォーキングシューズなので、少し不安になるが思いきって出発、ダメなら途中で引き返すつもり。入口の登りなは、雪が着いていたものの、途中から雪は解けて樹間から融けた雪が水滴となって降ってくる。雨具を着ていたのでフードを被って耐える。二の木戸、三の木戸、空堀などを越えて、四の木戸、茶碗原を越えると本丸のあった山頂部に出る。本丸とは言っても僅かな平坦地があるだけで、信長以降のような見せる城があるわけではなく中世の山城だ。本丸直下は、さすがに傾斜もキツくなり雪が付いていて滑りやすく下りはやや恐怖だった。まだ朝の九時前だが、近つ飛鳥のシンポジウムの整理券が10時に配られるので、資料館のある道の駅には立ち寄らず、博物館までひたすら走って何とか間に合ったが、既に入口には長蛇の列が待っていた。
2月4日(日)上赤坂千早城跡へ
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