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HOME > hirohok510さんのHP > 日記
写真�‐慮�寺境内の地蔵仏など
写真��江戸時代の身寄りなき船乗りの墓
写真��寺の近くにある井戸ー横井戸が掘られる前に、村人が水を汲んで上まで階段で持ち上げたー
宿根木の町並みを抜けると白山神社と称光寺があり、町のどん詰まりだ。この寺には古いお墓が多く、かつて身寄りのない船乗りがなくなるとここに葬られた
宿根木海岸から戻り、宿根木の街並み見学をする。先に触れたようにここはかつて千石船の港があり、船主の家並みが残っているため、景観保全の対象となっている。指定される以前の家は残っているがその後は古い街並みを保存するような家の建て方、保全が義務付けられている。そのため、現在では観光地として町が残ることにな
写真�―漂�木海岸のトンネ
写真�∪襲�事業の煙突の跡
写真��かつての宿根木港の千石船を係留した江戸時代の石柱
ほぼ9時頃、宿根木のたらい船乗り場の近くで、ガイドの祝さんと落ち合う。昨夜電話されたそうだがこちらは食事の後疲れからすぐ寝てしまい出られなかった。昨日の大雨で、予定のコースが一部通行止めになっ
昨日午後の佐渡金山巡りに引き続き、ジオパークガイドの祝さんに小木半島の佐渡島の海底時代に関連するジオサイトを案内して頂いた。落合場所の宿根木バス停付近に向かう途中、藤塚貝塚と国分寺跡に立ち寄る。藤塚貝塚は、昨日新穂歴史民俗資料館の展示で、土器や人骨レプリカなどを見た遺跡で、県指定史跡となっている。前
銚子ジオパークの地質関係展示を見る。十二万年前の海進期には、銚子は島だったようだが、最も古い地層は千騎ヶ岩、犬岩の約二億年前の層らしい。銚子周辺は東関東で唯一一億年以上前の地層が顔を出している場所のようで、関東平野が沈降し続けているのに対し銚子は逆に隆起しているため古い地層が顔を出しているらしい。ま
ジオパークとは直接つながりはないが、円福寺はその縁起絵巻によれば、奈良時代にその端緒があり、その後千葉氏が壮大な伽藍を建設、江戸時代には一度消失、再建されて今日に至っている。中でも5重の塔は房総半島最大。平成21年に建てられた。
またその敷地内に「飯沼水準点」とよばれ、「原票」という日本の水
とんび岩から岩石公園に向かう。岩石公園とは、利根川河口の船航行の難所問題を解決するための運河建設により失われた大古の火山噴火の痕跡をとどめる岩石を移設して、その価値ある地質遺産の姿を残そうとしたもの。「古銅輝石」と呼ばれる古銅輝石安山岩を含む岩石で、日本では珍しいそうだ。
さらにこれまで利根川河口
君ヶ浜からとんび岩に向かう。
黒生漁港に向かってチャリを走らせると黒っぽい岩のある漁港の手前でジオパークの看板が見えた。そこにとんび岩があった。初めはぴんと来なかったが、少し歩いて位置を変えてみるとーなるほどとんびに似た不思議な形をしている。犬岩といいとんび岩といい、どうしてこんな形ができるの
屏風浦遊歩道を歩くことができ、満足してホテルに戻る前に渡海神社に立ち寄る。ジオパークのバンフレットによればこの神社の森は極層林だという。長い間切られずにあれば極層林になるというがそうなるまでにどのくらいの年月が必要だろうか？スダジイなどこうした森は林冠が閉じていて薄暗い。向こう側に明るい場所=神社の
犬岩から昨日崖の上に出て崖そのものを見ることのできなかった屏風浦の遊歩道を目指す。ぐるっと回り込んで屏風浦の最東端地点を目指したがGoogleマップの指す地点は行き止りでその下に遊歩道が見えるがどこから入れるのかその地点がわからない。西側から入る場所がありそうに見えるが再びGoogleに聞くと戻って
長崎鼻の次は千騎ヶ岩、犬岩だ。ここの地層は犬吠埼より古く、約二億年前頃の白亜紀の地層で海底の砂岩泥岩互層が強いプレート沈み込みの力と圧力でごちゃごちゃになったものらしい。千騎ヶ岩には、上の方に穴があり、海水準が高い時期に波の力で空いた穴らしい。対岸を見ると犬岩は見えないので近くを散歩していた女性に尋
犬吠埼のホテルも犬吠埼もはじめてだったが、泊まった宿は日曜日一万円台で、周囲のホテルより安くてチャリも借りられらた上料理も豪華とは言わないが、まずまずでお得な感じ。岩盤浴温泉も悪くない。レンタサイクルも、ホテル宿泊客は、銚子駅で返却しても追加料金はとられないのでこれも便利だ。９時からの貸出だが午後か
朝五時にホテルの部屋で目を覚まし、今日のジオパーク巡りの準備を始める。六時過ぎにもう一度温泉に浸かり、露天風呂を堪能、着替えて犬吠埼に向かう。生憎雲が太陽を隠している。雲間の光を撮影し、遊歩道に降りる。白亜紀の地層につきジオパークの説明がある。プレートの沈み込みで海底の泥岩砂岩がごちゃごちゃになった
愛鷹山山麓旧石器縄文遺跡ツアーのなかで富士山などの火山噴火と地質、地形形成に関しても当時の社会、人々の暮しを考える上で重要ということで、富士山世界遺産センターとともに、伊豆半島の形成史を知るために修善寺駅近くにあるジオリア=伊豆半島ジオパークガイダンスセンターを訪ねた。二千万年前熱帯南方の海底火山が
松山駅に正午過ぎに到着し、すぐにレンタカーの手続きをして出発。途中内子町に立ち寄り、元蝋燭などを作っていた商家を見学、近くのカフェでケーキを食べながら一休みし、一時半から二時半過ぎまで東京の考古サークルのリモート例会に参加し、聴きながらカフェを後にしてジオパークミュージアムに向かう。例会は東潮先生
写真�ヽ攫�園の中の楽寿館（小松宮彰仁親王の別邸）前の小浜池との間の三嶋溶岩
写真��楽寿園前の白滝公園の溶岩（冷えた岩の間から噴き出した溶岩の縄状の割目が見える）
写真�８翕他貪ノ�が運んだ石を使った石垣
伊豆国分寺塔跡を見学し、三島大社の駐車場裏にあるシェアサイクルポートにチャリを返却し、三
朝８時20分にメトロプラザ駐車場に集合し、四台の小型バスで白滝ジオパークへ。ジオパークセンターで白滝ジオパークと黒曜石原産地に関するガイダンスがあり、一階のジオパークの展示を見ながら出発を待つ。2グループに別れ、私はBグループなので最初に十勝沢に向かう。林道を三十分ほど走り沢手前で止まり歩いて沢に入
写真�．蹇璽廛Ε┘け惻蠢阿力�頭（三浦層群稲子沢層の凝灰岩砂岩層）
写真��百尺観音の石切り場
写真��石切り場の「桜目」
神奈川県立地球博物館友の会主催の地質巡検で、鋸山の房州石を訪ねた。浜金谷駅に10時半前に集合し、簡単な挨拶と博物館の学芸員の紹介と友の会の幹事の紹介があり、出発、ローブ
写真�＼侏遒箸掘文�玉公園からの眺望）苗場火山の溶岩が急速に固まった節理
写真�⇔詭數卩靴發錣燭辰娠酥�橋付近から見る中津川渓谷（設定が悪く暗くなった）
写真�７訛�の石垣田は歩かねばならないので今回は時間の余裕がなくあきらめる
沖ノ原遺跡の中津川の段丘からいったん下って中津川の対岸に渡り、苗場
写真�ゞ�の展望台から見る信濃川左岸に重なる河岸段丘
写真��高位段丘上に広がる沖ノ原遺跡（縄文時代中期−今から5−6千年前）の看板
写真�０篝廚良乎譴版惴紊了海牢�機方面か？
五時前に目を覚まし昨夜スーパーで買ったパンとコロッケを食べながら今日の旅程を確かめる。六時前に車に乗り込み、まず川の展
写真1）知床五湖から見る知床連山
写真2）フレベの滝付近の断崖
写真3）ウトロ港付近の「ゴジラ岩？」
遺跡巡りの旅だが、月曜日なので知床博物館は休み、斜里まで、知床峠を超え、知床五湖やカムイワッカ、フレベ、オシンコシンの滝など、知床の自然を体感できる場所を回る。
月曜でも開館している標
昨年11月に行われた国際地質科学連合の作業部会の地質年代の命名に関する審査で競争相手のイタリアを大差で破った「チバニアン」−初めて世界の地質年代で日本の名前を含む地質年代が生まれる（まだ最終決定ではないが）という快挙を知り、そのチバニアンを見に行こうと、Aカルチャー千葉教室の企画に応募した。昨日夕方
日記
カテゴリー「ジオパーク・地質巡検」の日記リスト
全体に公開
2025年 08月 07日 22:12ジオパーク・地質巡検
8月7日（木）佐渡ジオパークツアー��宿根木街並み��
2025年 08月 07日 18:23ジオパーク・地質巡検
8月7日（木）佐渡小木半島ジオツアー��
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2025年 08月 07日 17:05ジオパーク・地質巡検
8月7日（木）佐渡小木半島ジオツアー
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2025年 08月 07日 16:45ジオパーク・地質巡検
8月7日（木）藤塚貝塚と国分寺跡訪問後の佐渡ジオパーク宿根木、小木半島のジオサイト巡り
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2025年 01月 08日 05:52ジオパーク・地質巡検
銚子ジオパークミュージアム��
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2025年 01月 06日 20:21ジオパーク・地質巡検
銚子⓼円福寺観音堂・五重塔と水準点および銚子大橋・渡河点
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2025年 01月 06日 19:22ジオパーク・地質巡検
銚子ジオパーク⓻岩石公園と千人塚
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2025年 01月 06日 17:44ジオパーク・地質巡検
銚子ジオパーク⓺とんび岩・黒生
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2025年 01月 06日 15:30ジオパーク・地質巡検
銚子ジオパーク�ヅ漏た声劼�ら君ヶ浜へ
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2025年 01月 06日 13:46ジオパーク・地質巡検
銚子ジオパーク�ぶ�風浦
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2025年 01月 06日 13:29ジオパーク・地質巡検
銚子ジオパーク��千騎ヶ岩、犬岩
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2025年 01月 06日 12:48ジオパーク・地質巡検
銚子ジオパークを走る�▲曠謄襪凌�事
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2025年 01月 06日 12:10ジオパーク・地質巡検
1月6日(月)犬吠埼の日の出ー銚子ジオパークを走る��
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2024年 10月 05日 18:59ジオパーク・地質巡検
10月4日(金)ジオリア
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2024年 05月 17日 20:57ジオパーク・地質巡検
5月17日(金)西予ジオパークミュージアム
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2024年 05月 17日 12:03ジオパーク・地質巡検
5月17日(金)松山に向かう
明日愛媛大学で弥生時代の熔銅技術に関するシンポジウムがあり、今日は新しくできた西予ジオパークミュージアムを見に行く予定。新幹線でいつものしんよこからひかり号で岡山に出てしおかぜに乗り換えまつやまえきには正午過ぎに到着予定、四国西条駅前付近からは懐かしい石鎚山が見え、登山客も降りて行った。ほどなく今治
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2023年 11月 04日 18:04ジオパーク・地質巡検
11月４日(土)三島の神ジオツアー
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2023年 07月 06日 08:12ジオパーク・地質巡検
７月5日(水)エクスカージョンで白滝黒曜石露頭とジオパーク見学
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2023年 06月 10日 15:37ジオパーク・地質巡検
６月10日(土)鋸山房州石巡検
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2021年 10月 25日 07:53ジオパーク・地質巡検
2021年 10月 25日 07:47ジオパーク・地質巡検
2021年 10月 25日 07:37ジオパーク・地質巡検
2021年 10月 25日 07:27ジオパーク・地質巡検
10月24日（日）苗場ジオパーク�∪侏遒箸靴髪酥�橋
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2021年 10月 24日 18:11ジオパーク・地質巡検
10月24日 日曜日 苗場山麓ジオパークー段丘から鳥甲山まで�＿�ノ原遺跡
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2021年 10月 04日 18:03ジオパーク・地質巡検
１０月４日 月曜日 大平湖 小又峡
森吉山の阿仁ゴンドラから一路大平湖に向かう。１１時を少し過ぎたが急カーブの下りをすらりと切り抜け１２時過ぎには大平湖に到着。１２時半の遊覧船に飛び乗る。がなんと私一人だった。月曜日だからかな？
小又峡に到着すると１組のご夫婦が船を待っていた。
すぐ出発し小又峡の巨大な一枚岩を見る。河川水が削
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2018年 09月 14日 13:59ジオパーク・地質巡検
9月3日（月）世界自然遺産：知床峠・知床五湖・カムイワッカ湯の滝・フレベの滝
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2018年 03月 29日 21:49ジオパーク・地質巡検
3月23日（金）チバニアン見学
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