|
|
|
次の新町支石墓では、資料館の中に発掘時の支石墓の様子が復元してあり、しかも24号墓から出土した人骨は、縄文人の形質を示すもので、弥生時代の始まりに関するなぞが深まった。大陸から来た集団と交わったのか、はたまたそもそも半島南端に縄文系の人がいたのか？解明すべきことは多い。
HOME >
hirokok510 さんのHP >
日記
午後の伊都国博物館の「支石墓」に関する講演会の前にこの地域の支石墓などをめぐる。九大学研都市駅前で車を借りてまず、志登支石墓に向かう。五キロほど走ると農地の中に少し小高い場所があり、支石墓がある。国史跡に指定されていた。弥生早期、縄文時代から新しい時代へ移り変わる入口となる遺跡だ。朝鮮半島に見られる墓制で、昭和28年1953年に発掘調査され、副葬品として柳葉型磨製石鏃などが出土、半島との交流を示すものだ。
次の新町支石墓では、資料館の中に発掘時の支石墓の様子が復元してあり、しかも24号墓から出土した人骨は、縄文人の形質を示すもので、弥生時代の始まりに関するなぞが深まった。大陸から来た集団と交わったのか、はたまたそもそも半島南端に縄文系の人がいたのか？解明すべきことは多い。
3月２日(日)伊都国支石墓、古墳巡り
次の新町支石墓では、資料館の中に発掘時の支石墓の様子が復元してあり、しかも24号墓から出土した人骨は、縄文人の形質を示すもので、弥生時代の始まりに関するなぞが深まった。大陸から来た集団と交わったのか、はたまたそもそも半島南端に縄文系の人がいたのか？解明すべきことは多い。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：47人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する