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日記
鹿児島中央駅に十二時53分に到着、予約したタクシーでトッピー乗り場へ急ぐ。13時20分発宮之浦港行で20分前に港に行くのが決まりだが何とか1時5分過ぎに到着、無事窓口で予約しておいたチケットを受取り乗船開始、幸い海は波は静かだったが雨こそなかったが曇りで桜島や開聞岳がかすかに見える。船内では新幹線の中で読み始めた高宮広土氏の奇跡の島々の先史学の続きを読む。もう少しで二百ページに達するかというところで午後3時過ぎに宮之浦港に到着。無事上陸し、さて歩いて宿までゆくかレンタサイクルを借りるか?レンタサイクル屋が見つからず宿の方に向かって歩き始めると雨がざっと降ってきた。目の前にビジターセンターがあり、中には入って雨宿りしながら展示などを見る。五百円取られた。すぐに館を出ると雨はあがっていた。民宿の場所がよくわからず同じ名前の釣り道具屋で尋ねるとそこがチェックインの場所、私は新館に案内される。鍵を受け取り出入りの仕方とチェックアウトの仕方を教わり、部屋で着替えて荷物を置いてスケッチはブックだけ持って4時頃に屋久島町歴史民俗資料館に向かう。2022年に薬師丸を訪れた時の日記を見てもよくわからなかったが近くまで来て、ここは一度来たと分かった。中には入って横峯遺跡や一湊松山遺跡出土の縄文土器などを見る。 市來式や曽畑式土器や土器片のスケッチを始める。弥生時代以降の土器や中世城郭跡出土の中国陶磁器などもあるが、すでに閉館時間が近づき、お礼を言って館を後にし、宿に向かう前にAコープで朝食などを求める。寿司やさまざまな惣菜などを見ているうちに夜も外で食べず宿でこれらを購入して食べることにした。大概の食堂は六時から出ないと開店せず、節約にもなる。宿の手前に鮮魚店があり、トビウオを切身も買って宿の場所がわからなくなり少し手間取ったが何とか探し当てた。早速魚を焼き始め、その他の食料をレンチンして夕食。魚焼きのアミはなく已む無くフライパンで焼くが、トビウオの肉の塊が分厚くなかなか焼き上がらなかったが、美味しかった。
5月16日金曜日、 屋久島上陸、歴史民俗資料館へ
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