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写真��台状墓の周囲の石積
写真�２舎榁�遺跡ー推定三次郡衙
午後、名古屋の朝日遺跡ミュージアムでのＳ字甕に関する講演を聴講するため、早朝5時過ぎ宿を出て福山に向かう。途中すき家で朝食、ここには卵かけ定食がまだあった。その後、花園遺跡に向かう。昨日見た矢谷古墳と異なり、方形台状墓で、これが先駆的形態で後に四隅突出型墳丘墓が生まれるようだ。有力者とともに多くの親族か、集落の人々が埋葬されている。方形墓は、かなり大きい。次に下本谷遺跡に向かう。道路工事の際に発見された三次郡衙と推定される遺跡、残念ながら道路に当たる中央部は、失われてしまったが、西側建物の一部と柵列などが残され、県史跡となっていた。現状は道路上の墓地の間にひっそりと碑が立っているだけだ。
下本谷遺跡に関する三次市HP
https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/soshiki/49/25759.html
花園遺跡および広島県の史跡
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekimin/syuhen-hanazono.html
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