いつの間にかコメントが消えてましたが....
私もせっかく返信を書いてしまったので、せっかくなので、せっかくついでに投稿しておきます。
ワクチンと治療薬の違いについての認識など、一般の人々に馴染み深くないものについても認識を広める上でここに記載しておきた方が良いだろうと思い書き留めておきました。
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◆ワクチンを接種して亡くなるか、ワクチンを接種せずコロナに感染して亡くなるか?、どちらが多くなっているのかどうなの。
>>■ ワクチンを打って亡くなるか?
致死率の高いワクチンというものは予防薬の定義を超絶に超越しまくっているのでダメダメです。
誤解を恐れず極端に言い切ってしまうとすれば...
コロナで死ぬのは仕方ないとしても、ワクチンで死ぬのはダメなんです!
それはワクチンは“治療薬”ではなく“予防薬”だからです!
>>■コロナに罹って亡くなるか?
コロナ初期の強毒株の流行期でも、コロナワクチン接種開始前までは人口動態統計では例年より全体的に死亡者減となっていました。日本人は毎年流行する季節性の風邪コロナに毎度暴露される事で、予めコロナウイルスに対しての交差免疫を持っていたのと、中国から一足お先に入り込んだコロナの流行に対して流行に出遅れたインフルとの間でのウイルス干渉によってインフルエンザによる死者が減少した事がその理由だと思います。
しかし、ワクチン接種開始後は、デルタ株までが強毒株である事と、コロナウイルスを2類相当に分類した事による治療のタイミングを逃す対応とで、この時期まではそれなりにワクチン未接種者の死亡もありますが、ワクチン1〜2回目接種者と未接種者の陽性者の致死率の比較では65歳以上の高齢者を除いて、その他の年齢層ではワクチン未接種者の方が低くなっています。
そして厚労省は3回目接種以降、2022年8月以降から感染者の全数把握をやめてしまっています。
デルタ株まではSARSタイプのACE2レセプターに結合するスパイク蛋白を持つ強毒型でしたが、オミクロン株以降は遺伝子の塩基配列は季節性風邪コロナと同等なまでに変異が進み、そのスパイク蛋白も喉粘膜のレセプターに結合するものに完全に変化し、ACE2レセプターに結合する能力は完全に失っています。
オミクロン株以降は病原性は低く感染力は増大するというウイルスの一般的な“変異後の変化”の流れに沿ってコロナウイルスも変化しています。つまり、オミクロン株以降はワクチンではなく、毎年のように冬に流行る喉風邪に対する対策でもって対応すれば良いでしょう。
オミクロン株以降は基本的には感染しても風邪ですが、弱毒変異したオミクロン株以降で重症化している人はワクチン接種を重ねた事によるADEの影響もあるでしょうから注意が必要です。
また、たかが風邪といっても、体力、免疫力の衰えている高齢者にとっては“風邪は万病の元”的な対処は大切ですが。
そもそもコロナウイルスのワクチン自体が抗体依存性感染増強(ADE)の問題もあって、開発がいまだに進んでいないのが現状です。
普段はポピュラーな冬風邪の一つであるのですが...今回の様に強毒変異した場合でも、武漢風邪蔓延初期のうちに「早期に適切にステロイドを使用し、血栓対策を行う」という治療のプロトコルが早々にリリースされているので、国や医師会が率先して特に免疫力の衰えている高齢者や、免疫力に不安のある持病を持っている方々に対して初期治療から早々に行えば、コロナ感染による死者はかなり減らせたのではないかと思います。
ただ現状は、2類相当に分類したために治療よりも早々の隔離を優先し、結果として大事な初期治療のタイミングをドブに捨ててしまった事が、コロナ死者を増やした主なる原因だと思います。
また、厚労省の通達で、人口動態をなるべく早急に把握するため、感染症法に基づく報告でコロナウイルスが直接の死因でなくても、検死時のPCRが陽性だった場合はコロナ死者としてカウントされ公表されているために、実際のコロナ死亡者数よりは公表された人数は多くなっています。
(陽性者≠感染者です!)
◆薬や予防接種には、いろんな面で副作用は付き物です。副作用の無い予防接種はこの世に存在しません。
>> ■まず、治療薬と予防薬の定義の違いを認識する必要があります。
治療薬とは病気の治療を目的に使用する薬で、目的とする効果と起こり得る副作用を天秤に掛けて、副作用をおいても治療効果の方が優先される場合は、その治療薬は添付文書に副作用の注意喚起を記載して承認認可を受けてリリースされます。
ワクチンは治療薬ではなく予防薬です。
予防薬は原則的に健康的に問題のない人に病気予防を目的として投与するものです。つまり予防薬は、その投与によって起こる副作用、副反応は限りなくゼロに近いことが望まれます。
そこの点が治療薬と予防薬のコンセプトの根本的な違いになります。
◆その日の体調が悪いのに接種したりすれば当然体調が悪くなる。最悪は死。
>> ■それは当然です!
ワクチン接種は体調不良の際に行うものではありません。ワクチン接種によって身体には、強制的に免疫反応を促されて病気の予行演習を行うという負荷がかけられるので、当然ながら健康体が接種の対象になります。問診票に持病の有無、妊娠中、授乳中などの身体的な状況、そして体温や体調を予め記入し、接種前の診察で体調の最終チェックを行った後に接種を行うのが通常のワクチン接種の流れになります。
ワクチンは“健康な状態の人”に接種するものですので、何かしらの不安条件が存在する場合は、通常なら当然の如く接種が見送られます。
そして、今回のコロナワクチンの様に、妊婦や授乳中の母親にも接種推奨なんて基本的に論外です!
◆副作用によるものと、薬害によるものとでは、また話が違います。
>> ■思いもよらない副作用の発生は不可抗力とみなせますが、それが判明した時点で早期に注意喚起を呼びかけ、使用の制限や中止等の適切な対処を行なった場合は、それは副作用として認識されますが...
副作用を認識しながらも、故意または悪意を持って隠し続け、その副作用による被害者の増加に加担した場合は薬害となるでしょう。
◆薬害の定義は決まってませんが、「医薬品の有害性に関する情報を、加害者側が(故意にせよ過失にせよ)軽視・無視した結果、社会的に引き起こされる人災的な健康被害」(片平洌彦氏)という考え方が一般的です。医薬品の有害な作用を無視・軽視した薬の不適切な使用の結果、多くの人が重大な健康被害を受け、社会問題化した場合という考え方です。社会的要因が加わる有害な結果と考えられます。
>> ■過失にせよ...ともあるが...
今までの有名な薬害についても...(薬害のほぼ全てが、当然始めのうちは因果関係が不明であり、副作用が認識されていないうちは過失だったともいえるでしょうが...)副作用の可能性が認識された時点で早急な注意喚起と使用中止や使用制限などの対処を怠り、故意の見逃しを受けて発生しています。
薬害の可能性が認識された時点で早急な対処がなされない事は、十分に薬害にあたるでしょう。
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そもそも、今回のワクチンは“mRNAワクチン”という“ワクチン”の名称は持っていますが、その実体はワクチンのコンセプトが根本から間違っている代物で、正式には遺伝子製剤(遺伝子治療薬)です。
この技術はワクチンのための技術ではなく、元々は遺伝疾患に対する遺伝子治療のために研究開発中の技術です。
遺伝疾患の患者さんの遺伝子の不具合の場所に正しい塩基配列の遺伝子を投与し、細胞内に取り込ませ、不具合の塩基配列の部分と置換させることにより治療効果を期待するというコンセプトの治療薬です。ただ、この技術は動物実験の段階であり、まだ実用化には至っていません。
人間の細胞にウイルスの遺伝子を入れ込む事で、早期の副作用は色々と認識されてきていますが、今後は遅延型の副作用...主に自己免疫疾患や癌などが問題として浮上してくる可能性があるだろうと推測されています。
その他...スパイク蛋白自体の毒性や、脂質ナノ粒子(LNP)の毒性や...等による作用も複雑に組み合わさって、従来のワクチンでは考えられない、思いもよらない不具合が今後も色々と判明してくると思われます。
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