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1年くらい前から、あんバター系のお菓子を頻繁に目にするようになった。
東京駅界隈なんかに行くと、あんバターサンド あん生サンドとか、とにかくあんバター系に行列をなしている。
そんな時代で、遅ればせながら、今の私にはバター最中(あんことバターの組み合わせ)がアツい
バター最中といえば、宮城県ではカズノリイケダのシーラカンスモナカが有名。羽生結弦くん効果やサンドウィッチマンがラジオショーで話題したりで、いまだにお店は行列で、午後に店の前を通りかかると「シーラカンスモナカは完売しました」の看板が必ず出ている。
そのシーラカンスモナカと同等?の最中が福島の相馬方面に2件あることがわかった。
もはやご存知の方も多く、今更感はありますが・・・
福島県相馬市内の「松林堂」と宮城県丸森町内の「榮泉堂」
しかも、上の2件は、県は違えど、2件の間を車を走らせると20分圏内!そこで、鹿狼山登山をかねていくこととした。「松林堂」は日曜定休だが、松川浦の浜の駅で無事ゲット(確かに売れているらしく、2つのコーナーに置いてあった)
「榮泉堂」も大内本店で無事ゲット。こちらは皮が削れたものが安売りされていたのでそちらをゲット。ついでに鹿狼まんじゅうも美味そうだったので、一緒に買いました
自宅で2つのバター最中を食べ比べしてみた。
「榮泉堂」:バターの量は少なめだが、グランド塩のしょっぱさとあんこの甘さの相性が絶妙
「松林堂」:バターの量が多く(5割くらい)、バター好きにはたまらないだろう
私も妻も「榮泉堂」の圧勝であった・・・ただ、息子達は、「同じ最中」を食べたという感想。
因みに、後に知りましたが、「榮泉堂」はシーラカンス最中の「カズノリイケダ」パティシエのご実家らしい。要するにシーラカンスモナカの元祖か?(どっちが先か知らんけど・・)
皆さんも鹿狼山や塩手山、岩岳、霊山・・・相馬・丸森近辺のお山を訪問したら、是非とも「松林堂」と「榮泉堂」のバター最中を食べ比べてみてください
最後に、シーラカンスモナカですが、先日頂いたときに、電子レンジで温めすぎて、バターが滴り落ちてしまい本当の美味しさを体感できませんでした😂
なんと!最中といえばワタシ的には白松がモナカ🧡と思っていましたが、てくてくてくさん仙台ですしー
父が宮城県出身でしたから、子どもの頃から最中といえば白松がモナカでした🤭
あんバター系がアツいの?😳
知りませんでしたよー
あんこにバターが練り込まれてるって感じですか?
てくてくてくさん、甘党なんですね?
シーラカンスモナカ😆なぜ?シーラカンス?(笑)
松林堂の相馬市は叔父が住んでいましたので、子どもの頃はよく遊びに行ってました!
相馬野馬追を家の2階の窓から見た記憶がありますが、今思うと🙄あれ、街中でやりますかね…ワタシの記憶違いでしょうか…
榮泉堂の丸森町は、母の生家があった所🤭
何かとビックリしてしまいました。
って最中ですよね😆
あんバター系の最中、今度初体験してみますね!
そうそう!オファーされた演奏会は?無事終わったのでしょうか〜😁
JUNKOさん、この付近にかなりゆかりがあるのですね。
もちろん、仙台なので、白松ガモナカは、私も含め「不動の定番」です。
仙台のお菓子系だと、最近だと「萩の月」や「喜久福」に押され気味ですが、埼玉の実家へのお土産だと、やはり白松が一番喜ばれます。
バター最中は、練り込まれているわけではなく、最中の皮の中に、あんことバターの二層になっている感じですね。なので、あんこの質もありますが、やはりバターの主張具合が好みを大きく左右する感じですね。
野馬追は、原町の「雲雀ヶ原」という場所での騎馬合戦のようなものが有名ですが、地元の方のお話だと街の中を練り歩く「お繰り出し」という行事の方が好みの方が多いようです。JUNKOさんも「2階の窓」からご覧になったということであれば、その「お繰り出し」だったのですかね。馬が行列して歩くような場所だとすると、相馬の中でもかなり由緒ある場所にお住まいだったのですね。
ところで、演奏会のこと気にかけてくださってありがとうございます
予定では業界の新年会の余興なので、年明けです。さあ、どうなることか・・・
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