たまに、サブスク関係の日記を目にします。私の場合は、登山関係のサブスクに限れば、ヤマレコ、ヤマテン、Windy、てんくら(110円版)、雑誌「岳人」、ココヘリ(simple)、チーム安全登山(一般有料会員)、mont-bell会員あたりかな。
ヤマレコ、mont-bell会員、チーム安全登山については、自分にとって必要性が高いので、今後も継続に疑問はない。ヤマレコは、山に対する社長の考え方に共感しているので、応援したい意味でもプレミアムにしてます(笑)
Windyは無料版もあるけど、有料版の更新頻度からしてもwindy有料版は私にとって必須。
てんくらは、YAMAP界隈を中心に、いまだにてんくらのABCで登山を決めている方が多いので、Cなら駐車場は混まないとか「山の混み具合」の尺度に役立っている。それならわざわざ有料版の必要ないよね(笑)
ヤマテンは、3日前の高層天気図とか、様々な気象知識の習得等に利用している。ただ、カネを払ってまで今後も続けるか、という点については、昨年値上げしたし、windyがあるだけに悩ましいところ。
ヤマレコ日記でもよく物議を醸しているココヘリ。私は、衛星電話だろうが、イリジウム通信だろうが、スマホやGPS機器に付随するものは緊急時に役に立たないと考えている(独立した多重防御の考え方をとりたい)し、そもそも、下界をおさらばして自然の中に入っているにもかかわらず、いつでも、どこでも、なんでも、圏外がなくなることなど、私にはメリットでも何でもない。おまけに、山で死体となって見つからないと家族が困る。月500円以下のコストで遺体収容まで役務提供してくれるのだから、よほどのことがなければ一番安いプランでココヘリを今後も続けるだろう。
毎回更新しないでいいかな!と思いながらダラダラと購読してきたのが「岳人」
web情報は、自分の興味のある情報や自分と同じ意見しか読まない傾向がある。雑誌や新聞は、カネを払うことで、とりあえず目を通すことから、自分がもともと興味のない部分や異なった意見も目に入ることになり、新たな発見があるのが利点。それでも、山案内的な記事やハウツー的な特集記事は、私にとっては魅力を感じない。時々ではあるが昨年12月号のような「なぜ山に登るのか」といった読みごたえがある号があったりもするので、更新するか悩む。そんな時に、特典やらmont-bellポイント5000ptやらが目に入って、何気に更新してしまうところが、mont-bellの巧さ。
そんな私でも、「岳人」は、次年度の更新はしないでいいかな、と思っているが、果たして・・・
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