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筋肉痛ゆえ、階段の下りなんかは、今もままならない
私は、急登が大の苦手。そして、私の身体の中で最も早くダメージを受けるのが内転筋群(太ももの内側)
特に、グラフにあるような標高差のある急登を登っていると高確率で攣りそうになるのがこの部位(かといってツムラ68はお守り代わりに持っているけどできる限り飲まないようにしている。)
個人的には、筋肉が大きいお尻やハムストリングスに疲労感を感じて欲しいんだけど、いつまで立っても歩くのが下手なまま成長しません。
一方、ふくらはぎが攣るようなこと殆どないのですけどね
ところで、写真の標高グラフにあるような長い急登がある場合、「登り」と「下り」、どっちで採用するかと言われたら
間違いなく攣るとわかっていたとしても、私は「登り」を選ぶかな
理由を考えてみたところ、
・最近膝が強くないと意識するようになり、膝へのダメージを避けるために、急登を下りで使いたくない
・仕事では苦手なことは先延ばしにするくせに、山歩きだと苦手な部分をさっさと終わりにしたい
・登りが急な方が達成感に浸れるような・・・気がする。
・例えば、「黒戸尾根を下った」よりも「登った」と言った方が自慢できるような(多分自慢になってないけど)
・急登を降りて足にダメージを喰らった後の、緩い下りや平地歩きがツライ・・・気がする
こんなところだろうか・・・・
登りの急登、下りの急登両方ともイヤです😭
特にザレ場の下りの急登何かはイヤイヤ状態になる事間違いなしです。
登りもこの時期は特に汗でダラダラになるのでイヤ〜。
適度にふわふわ優しい登り下りが良いですね😅
確かに、「どっちがお好き」と訊かれても困りますよね。「どっちイヤですか?」の方がよかったかもしれません。
でも、登山者はM気質な方が多いので、きっと急登が好きな方も多いのだろうと、ヤマレコをつらつらみながら思います。
私も両方イヤです。特にこんな暑い時期、急登なんかない山を選べばいいのですが、ツライとわかっていても、なぜか急登に足を向けてしまうのが不思議
登りなら、淡々と登っていると、あっという間に100m、200mと標高が上がっていくあの感じ。足が攣りづらいというのもあると思いますが。
確かに、急登は標高があっという間に上がる感覚はあって、それがたまらないと言う人もいますね。足が攣りづらいというのが羨ましい。
私は、若い頃から筋力が強くないというのもあり、どうしても荷を上げていくのが苦手です。飯豊にもなかなか手を出せなかったのもそんなことが原因かもしれません。あと、人一倍汗かきというのもありますね。それでも、下りよりはマシですけどね。
上記の最初の方にもありますが、急なザレは上りも下りも嫌です。
下記リンクの写真15のごとく、ゲレンデの重機道なんてのは・・キャタピラには勝手が良いのでしょうけど徒歩には最悪でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7166885.html
もっともこんな道からトライするのも物好きですがね
・・・いかに整備された道が平和かと思いますね
日本アルプスは、急なザレ場が多いイメージです。そういえば先日歩いた甲斐駒や仙丈の登山道もザレてました。一方、東北は、急なザレ場って少ないのではないかと思います。リンクの山行は、なかなかの軌跡ですね😁
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