月曜は秋パン。
前日のボルダー的ルートのせいで全身痛い。体幹もやられてて、エンクラ。
三級くらいしか落とせなかった。
火曜日ロックランズ
疲れ切ってて流し。9本程度だして腹筋トレして、途中からボルダーで垂壁の3Qとか
木曜日はロックランズ
適当にアップして木曜日恒例の本気トライ。
うす被りの5.12dをトライ。
全身だるいし、肩痛い。無理かなって思ったけど、2便目で何とかなって落とせた。
多分4日、7便
会心の登攀だった。
その後は11dのリピート、12aのリピートトライ、強傾斜の12aリピートで9本ほど出した。
最近気づいたのは、呼吸法。
トップクライマーは、登っている時に独特の呼吸をしている。
世界最強クライマーのアダムオンドラ氏はヒューヒューというような鋭くて深い呼吸が特徴。
平山ユージ先生は、チョークアップ時に息を吸い、チョークを吹き飛ばしつつ、息を吐きだして次のホールドを取って、呼吸を止める。
平山先生のは達人の域なので簡単には真似出来ないが、オンドラの呼吸法を最近試してみている。
これが抜群に変化が出る。
慣れないとついつい、力が入って呼吸を忘れてしまうが、呼吸音が登りにリズムを作り、力みを無くし、酸素を多く取り入れる事で、パンプし難い。
そして核心は叫ぶ。これは、本当に力が出るので、ここぞとばかりは叫ぶ。
ワンテンで登れないルートがある人は、呼吸に意識してみれば、登れるかもしれない。
お試しあれ。
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