![]() |
昨年は怪我に苦しんだが、春頃には快調な向かい。1月から3月までのシーズン中に13台を毎月登れた。
13台
・マンモスケイブ5.13b?c?
・スードラon攀5.13a
・DAIJA7c+
合計3本
12台
1/7フェイトa
1/28伊豆の踊り子b
3/25コットンクラブa
4/8デザートソングa
5/1医者の娘a
6/2レインマンb
7/8蒙古タンメン7a+
10/7ホフマン教授a
10/7木漏れ日を浴びてa/b
10/4ルート名不明c/d
10/21一期一会d
11/18ノースマウンテンa
11/25任侠道d
11/25モダンラブa
計14本
11台
・おさきにマサカズ
・たらこ
・ムーブ12
・タイコ
など31本
イレブン以上を成果とするなら総計48本のルートと触れ合う事になった。
印象的なルート
・マンモスケイブ
昨年の怪我の原因となった因縁のルート。
13cと思いきや新トポでは13bになってた。
これまでの4本の13aよりも明らかに難しい。
1年間高難易度を打たずに過ごした一年だったが、昨年よりもパワーがついてシーズン最初の機会の2日目に登る事が出来た。
・一期一会
マンモスケイブを前半とする仙人の後半パート。12cとの話もあるけどよくわからない。
デザートソングを登っているので完全なワンデイではないが、初日の最終便に決めることが出来た。弱気を振り払って出す一手一手が繋がっていく感覚が、シーズンに向けて全身を目覚めさせるようだった。
・任侠道
5.13aとも言われるルートなだけにムーブも難解で細かい調整が必要となった。
初日はトップアウトも出来ず、2日目に何とか形になりつつあった。そして3日目。
前日まで打って変わり暖かくなり、コンディションに恵まれてRPすることが出来た。
夏が終わり、鳳来から初めて重ねてきた結果が実ったという感じだった。
そして宿題になっているルート。
・忍者クライマー返し
1日だけトライ。あんまりボルダーをやらない年だったがかなり惜しいところで敗退。しかし、年末にこんなことになるだなんて、、、
・two monks
リップ取りで敗退。半日やってみたが、出来そうで出来ない。
・デリウス
アプローチでだいぶ疲れていたが、核心できずに敗退。自分の実力不足を思い知った。
・way of the gill
2日やったけどダメだった。難しい。
・赤い薔薇
12台前半を登れることがわかってきたので触ってみたが難しかった。
多分このルートを触っていなければ、任侠道は登れていなかった。
核心は結局2日触って解決せず。後半も持久力勝負で厳しい。コンディションの問題なのかもしれないが、これが登れなかったから火がついた。来年の目標ルート
・唐獅子牡丹
二子山のスタンダードの1つ。
関東クライマーとしては避けては通れない一本。薄被りで得意な傾斜。最近はこのルートの事だけを考えている。
このルートをトライ出来る自分は幸せだと思う。
というわけで成功と失敗の一年だったけれど、大きな故障もなく終われたことが一番。
来年はまた一つ成長できたらと思う。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する