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今年の夏季休暇にレコにも載せてる北鎌〜西穂縦走のアプローチの最中に、ババ平辺りから見上げる特徴的な岩峰が何となく記憶の片隅に残っていた。
赤沢山。
そのシルエットは槍ヶ岳のそれにも劣らないが、一見して脆そうで苔っぽい風貌に登られていない壁なのかと勝手に思っていたが、どうやら登られているらしいという記録を発見。
ただ直ぐ隣に屏風があり槍があり、標高も2600メートル前後と微妙な感じなので結構マイナーらしい。
調べてみると簡単な概略図しか見つからない。
メジャーなルートみたいに情報豊富で準備して突っ込むのも疑問に思う所は正直あるけれど……。
知りたくない。ような知りたいような……。
でもでも、ご存知の方、宜しければ情報ください。
私は岩登りはやらないので大迫力の南岩壁から登るルートは分かりませんが、北側からだったら比較的簡単に登れます。ヤマレコに記録があるか知りませんが、インターネット全体で検索をかければルート図付きの記録がいくつも出てきます。
でもたぶんお求めの情報はクライミングのルートの話でしょうね。
taradango さん 始めまして、コメントありがとうございます。
西岳からのハイマツ帯に踏跡があるみたいですね。わざわざそこに行くツアーまであるとか。
ちょっと気合入れてネットで探して見ます。
kaakaka さん、こんにちは。
赤沢山の情報が一番手に入りやすいのは、白水社の日本登山大系 7 槍ヶ岳・穂高岳 だと思います。
私の場合、この本のシリーズを図書館で時々見ています。
登られたら、レコお願いしますネ
atosukoshiさん はじめましてコメントありがとうございます。
日本登山大系ですか、絶版で中古本が3万近いですね……。
昔の本チャンのガイド本って今じゃ希少価値高すぎて手に入らないものだとおもってましたが、なるほど図書館ですか。探してみます!
山野井氏が登ったとのことですよ。
http://www.evernew.co.jp/outdoor/yasushi/o_docandimg/yasushi4-11.htm
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