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すごく大変な山に登った時、必死になって岩を掴んで、、、気づいた。
「ああ、自分はこんなにも生きたかったんだ。」
って。
それまでは、いつ死んでもいい、と思っていたそうだ。
私も、「人生は太く短く」派だ。
でも、そんな怖い所に登りたくない私は、
登らなくてもわかっている、のか、
登ってわかってしまうのが怖い、のか…。
今では山に登れなくなり、、、そして時々「死にたい」と言うようになった母。
私は少なくとも、親より先には死ねない。
それだけはわかっている。
写真.パイネ縦走中の1コマ。
食は生きる力である!
こんにちは。
うちの母も膝を悪くしてから、あんたらに迷惑かけたくないと死にたい死にたいって言って来ます。子からしたら切なくて悲しいですよね。こんな事言われたら。
でも逞しい私を見て、最近では少し影響されているみたいです。
あまり言わなくなったかな。
私は母に精一杯生きてるから、いつ死んでも人生悔いなし!って言ってます。
歳を取ると弱気になるのかな。時々連れ出して、ご近所一緒に散歩しています。
父が亡くなったらどうなるかな。。心配はつきないのかもしれないです。
それが家族かな。
>子からしたら切なくて悲しいですよね。
本当に仰る通りです。
山の話をすると少し気分が上向くようなので、実家に帰ったら最近行った山の話をします。少しでも明るく楽しく生きてほしいと願うばかりです。
あらら
どこかで生ビールわ話題が出てくるかと思いきや( ̄∀ ̄)
死にたいシチュエーションと、死にたくないシチュエーションがあるんじゃないでしょうか。
人様に迷惑をかける死に方、カッコ悪い死に方、悔いが残る死に方など...したくないですね。
あはは、すいません、今日はナマ
安穏と(?)生きている時は「死にたい」と思い、瀬戸際になって「死にたくない!」としがみつく・・・母にとって、山はその矛盾に気づかせてくれたものなのかもしれません。
・・・コロナなんか怖くない!と言い放つ私も知るべきかな?(;・∀・)
私はおそらくyamabottiさんが思っているよりもずっと傲慢なので、、、どうせ生きるなら、細く長くじゃなくて「太く長く」生きたいです
母の変化はとても残念だけど、自分自身は死にたいわけじゃなくて、「死ぬのが怖くない」(と思い込んでいる)。そのうえ「自分は悪人だ」と思っているのに、しぶとく どころか いけしゃあしゃあと美味しいものを食べている
こんな傲慢な悪人が闊歩してるんですから、謙虚で悪いことしてないyamabottiさんは大手を振って歩いていいと思いますよ
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