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<ウェア上>
・ファイントラックスキンメッシュ
ミレーでも良い。多少濡れても肌は乾いた感じがする。
晴れの場合はクールタイプが良いけど、雨の時は暖かく感じるベーシックのほうが良い。
・メリノウールTシャツ
少しでも暖かいから。速乾Tシャツだと冷たく感じる。
・アクティブインサレーション
最初から着ているのではなく、Tシャツが濡れたら着替える。
雨でない時や小屋内での防寒着としても使う。
・合羽
Tシャツの上に直接合羽を羽織る。
多少安くてもいいから、新しい方が良い。
3万4万するのを買っても、どうせ防水機能は落ちる。
<ウェア下>
・下着
何でも良い。
(私はファイントラックTの裾を下着の中に入れてます。)
・タイツ
好きなのを。サポートとか、自分に合ったもの。
・合羽
タイツの上に直接合羽を履く。
合羽の裾は靴の外側へ。水を外へ流す。
<足元>
・雨が降っている時はゲイターは着けない。どうしても靴のアッパーの汚れが気になる場合は、合羽の中にする。ゲイターの上側から水が入るため。
・靴は経年で防水機能が落ちるのは止む無し。
・ゴア素材の入った靴下もあり、密林で買える。
本当に足が濡れないらしい。←ガイドさんが履いてた。
<手>
・雨の日はグローブはしない。
稜線に着く前にグローブを濡らさないようにする。
・ストックを短くする。
手が肘より上にあがると、手首から水が入る。
・リストバンド
手首から入る水を受ける用のリストバンドが売ってる。ガイドさんはモンベルのをしてた。
アームカバーを縮めて手首にしただけでもマシになる。
<頭>
・合羽のフードだけだと見づらいのでツバのあるキャップを被る。
ハットだと後ろに水が垂れて背中に入る。
・ヘッドバンドがあったほうが良い。
リストバンドと同じ理屈。
<防水処理>
・つけるタイプのほうが良いが、
スプレーを使うなら、スプレーした後に熱を加える。具体的には、アイロンするか、乾燥機を使う。
<パッキング>
荷物は絶対に濡れないようにする。
・ザックの中に大きなビニール袋を入れる。
・その中に防水できる袋(ビニール袋でもスタッフサックでも可)3つか4つくらいにまとめて荷物を入れる。
衣類、食料、その他、など、大きな区分けでわかるように。
防水袋は、できれば素材を変えて、触るだけで区別できると良い。ザックの中を見なくても手を突っ込むだけで出せる。
・防水袋の中もビニール袋等で小分け・・・結局3重(ザックカバーも入れれば4重?)に濡れから守っている。
<傘>
・林道だけならぜひ使いましょう。
少しでも荷物の濡れが防げる。
・慣れればチェストベルトやショルダーベルトでハンズフリーにできる。
・登山道では慣れてれば使っても良い。
・風がある時はNG。
<山行記録>
7/23〜25 双六小屋にて撤退するも勉強になった裏銀座縦走ツアー
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2454238.html
miki-taniさん、こんにちわ。
雨の日あるある。。。のオンパレードですね。。
わかっちゃいるけど、つい。。ってのが多い。
ゲーターの上から合羽ってのはバイク乗りも
そうで、逆にするとえらい目に合う(笑)
気温にも寄りますが、高所で冷たい雨に
手を濡らすと、手がかじかんだり、
体温を思った以上にもっていかれるので、
薄手の防水の手袋を一枚余分に、、ってのを推奨します。
防水袋は今はシルナイロンの薄くて軽くて、
中身がうっすら見える奴があるので重宝しますね。。
高いけど。。(*´▽`*)
手袋は、テムレスを持ってきてる参加者がいました。連日雨だったので大正解ですね(^^)
袋はなかなかに・・・私はまだ慣れてなくて、どこへしまったか忘れやすいので、工夫します💦
miki-taniさんはじめまして。
雨対策たいへん参考になります。
<頭>の所で「ツバのあるキャップを被る」とありますが、フードの中でしょうか、外でしょうか?。
私は雨でもレインハットのみでフードを被ることはめったにありませんでしたが、稜線で横殴りの雨にあった時、たまらずハットの上からフードを被ったら、おっしゃるとおり背中に水が回ってダメでした。フードの上からハットを被れば良いのでは?とも聞きましたが、未だやってみたことはありません。
釣りでの経験ではキャップの上からフードを被る人が多かったと思いますが、やはり背中とは言いませんがツバを伝って水が浸入し不快でした。これを防ごうと帽子のツバをフードで覆うようにフードとツバを洗濯バサミで固定したり、フードを固定するクリップの付いたキャップを使用していました、今時はフード側にクリップの付いたレインウェア(釣り用)もあるようですが、山用にはないような。
フードをキャップのツバにクリップか何かで固定している人いませんか?
以上、ジジイの戯言失礼しました。
はじめまして(^^)
ガイドさんがやっているのを見たところ、中側からヘッドバンド、キャップ、フードの順に被っていました。クリップで止めている人はいませんでしたが、山用の合羽はフードにドローコードが付いているので、コードを締めて飛ばないようにしていると思います。でも確かに、クリップで止められたらなお安心ですね(゜o゜)
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