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曇っていて港の気温は8度、風速9mの予報でした。
7合目を過ぎると霧氷が見られ、大きく育った樹氷は花のようでした。
風が通る稜線での体感温度はもちろん0度以下、6月ではありますが冬山のようでした。
私は今回の遠征に持って行った服を全部着て、薄手ではありますがなんと8枚!
・BVDの涼ブラスポーツ
・IceBeakerのメリノウールTシャツ
・ワークマンのブロックフリースハイネック長袖T
・双六小屋のドラロン長袖T
・冷池山荘の速乾Tシャツ
・モンベルのライトシェルジャケット
・Kappaの裏起毛ジャケット
・メーカー忘れたけどウィンドブレーカー
・ONYONEのブレステックレインウェア
下は
・綿じゃないけど普通のパンティ
・ワコールのCWXジェネレーター
・Phenixのアラートパンツ
・ONYONEのブレステックレインウェア
・モンベルのメリノウールトレッキングソックス
手袋はプロモンテのフリースの物を持って行きましたが、テムレスも持って行けば良かったと後悔。
これで、手以外は寒さを感じずに登ることができました。
下る時には晴れてきて樹林帯へ入ると暑さを感じるほどでしたが、上述の通り枚数で稼いでいるので脱げばok。
6月・7月は利尻・礼文へ行かれる方も増える季節かと思いますが、日差しのあると無いと、また風のあると無いとでは全然体感温度が違い、持って行くウェアに悩むかと思いますので、ご参考になればと思います。
2022/6/5 早春の利尻山、冬から春へ!
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