今日は雪かきの後で自分なりに補修してみました。
まず、割れが入った所の上下にドリルで穴をあける
その穴に合わせてアルミ板にも穴をあける
アルミをシェルのカーブに合わせてチョット曲げる
アルミは角の面取りやバリは完璧に落とす
そのアルミを裏から当てて
船釣り用の新素材糸(これがナカナカ丈夫で切れない!)で縛り上げる
仕上げに耐候性の接着剤で全体をコーティング
見た目は完全に割れが見えないようになっちゃいました!
うひひ
我ながらナカナカの仕上がり
ありゃ・・・・・ひょっとして・・・・・
新しいのを買えなくなっちゃったか?
ま、これで少し様子を見てみましょう
きれいに修理しましたね!
しかし材料といい、工具といい、なかなかその辺には転がっていないような…
いい環境ですね
ほんと、器用ですね。
材料はサバ缶ですか?
こまちゃん、ありがとう
はい、こんなのはその辺には転がってません
糸以外は全て勤務先・・・
でも、アルミは廃棄する物を再利用ですし
ドリルはねぇー
使っても減るもんじゃないし
あ、電気代・・・・・
細かい所は気にしない
さくさくさん、ありがとうございます
器用って言うか、こういうのは好きなんですよ
ヘンなところにこだわりが出たりするし
好きこそ物のナントカってやつでしょうね
サバ缶はアルミじゃないでしょ
しっかし、みんなよく考えますよね
ほんとに好きなんでしょうねぇ〜
おぉ!かっちょよい
即、実行ってのがまた良いですね
ところで、アルミは繰り返しの曲げには弱いと思うので、これがポシャった時は、誰かさまご推薦の革で補強してみてはいかがでしょうか??
あと、バックルの金属部(当たってる所)も削るか宛てるかして、マイルドタッチにすると良いかもです
あ、私も最近、針と糸でお裁縫中です。
そのうち日記に書きますね
いはらさん、ありがとうございます。
実は、いはらさんのコメントを見ないうちにやってました。
完成してから前の日記のいはらさんのコメントを見てビックリでしたよ
似たようなことを考えるな〜ってね
アルミの繰り返し曲げ強度はそうでしょうね
まあ、これで何とか今シーズンは乗り切れ・・・・・
ダメなら革靴ですね
短い板のジルブレッタは、兼用靴だとハマらないんですよ
ソールの調整範囲が足りなくて
Mサイズが欲しかったんですが、これまた在庫切れでSしか残ってなかったんです
お、いはらさんも何やらやってますね
がんばってくださいね
どの様な山行をされるのか分かりませんが
傷口が開いて命に関わる可能性が有れば
使用しない方がいいです。
割れた原因が完全に解析できていて
補修で割れる前より信頼性を上げられることが
間違いなければ別ですが。
shigeさん、ありがとうございます。
ご指摘内容はごもっともだと思います。
さすがに完全な原因の解析はできませんので、
使う場合は普段の山行のように、
自己責任で使いたいと思っています。
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