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縦半分切ったもののうち3個は片方だけ発芽し、残りの半片は発芽しなかった。発芽しなかった方を掘ってみると、1つは腐っていたが2個は根だけ生えていて芽がなくて困っていた( 写真右)。今後どうなるのだろう・・？
もう1個は芽を傷つけたらしく、発芽したものの成長できないままでいる(写真中)。横半分に切ったものは発芽しなかった。
結論としては、発芽点が1個しかないので2つに割ってもどちらか一方しか発芽・成長できないと言うことが分かった。
ニンニクは植えつけた後に2つに分決していることがあり、気づかずにいると2つとも小さく育ってしまう。なのでそのまま植えた奴が勝手に2株立ちになるのを待ち、それを分けて植えなおした方がよさそうだ。
nobouさん、こんにちは。
良い実験ですね。参考になりました。
ちょっと疑問に思ったのですが、植え付けた後に２つに分決する株ってのは、元々、２つの発芽点があることになるのでしょうか？？？
去年はあまり考えずに、分決株は引き抜いて間引いていたので、なんとも謎です。
やはり、マルチあると生育がよいですね
ihara1990さん コメントありがとうございます。
実は私も、植えつけの時点で明らかに1つだったものがわずか2週間後の発芽時点でなぜ2つになるのかという点については疑問のままです。
と言うより、発芽時点では芽に触らないようにしているので、2つになっているかどうかをハッキリ確認している訳ではなく、前年の場合では収穫時まで気づかなかったというのが実相です。
なので、発芽後の生育過程のいつかの時点で、あり余る種の栄養がもう1つの発芽点を形成しているのではないかという推測も成り立ちます。
ihara1990さんはどの時点で分決していることに気づかれましたか？ また片方を植えて生かすことは考えられませんでしたか？
nobouさん
はじめは、写真１くらいの大きさで分決に気がつきました。なので根菜の間引きの要領で株元を押さえて茎を引っこ抜きました。株はそのまま土の中に残ったままでした。何株かは、芽を一つに間引きましたが、その後も分決株はチラホラ出現していたようです。その後は面倒くさいのと、下手に引っこ抜くと根が傷んで残りの芽も枯れてしまうのではないか？と放置してました。
また、収穫時は分決株を意識しなかったため、どの株が大きくてどの株が小さかったのかも不明のままです。
片方植えて生かすことは考えず単純に間引きました。生かすのなら、掘り起こして株を割った方が良いかもしれませんね。来春畑を返納なので、今年はニンニクを植えていませんが、またいつか挑戦してみようと思います。
かなり早い段階から分決が始まっているんですネ。今後は気をつけようと思います。また見つけ次第引き抜いて分けてみようと思います。
ネギの仲間は日照り，乾燥に強いので植え替えても大丈夫だとおもいます。大変参考になりました。
また別の畑を借りられるといいですネ。
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