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清明 (せいめい) 4月5日頃・三月節 太陽視黄経 15 度
万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也（暦便覧より）
清浄明潔（しょうじょうめいけつ）と言う言葉の略~
晴れ渡った空には当に清浄明潔という語ふさわしく、地上に目を移せば、
百花が咲き競う季節である。
何桜か
春分・末候〜24節気72候
雷乃発声〜かみなりすなわちこえをはっす
3月30日〜4月3日(旧暦3月7日〜3月11日)
春の訪れを告げる雷が鳴り始める頃 「春雷」（しゅんらい）は「虫出しの雷」とも呼ばれる
畑の隣にシキミが植えられていて 秋になるとその実を求めてヤマガラが飛んでくるが
3月25日〜29日 旧暦2020年3月2日〜3月6日 大陽黄経5度
桜の花が咲き始める頃。
牧水
薄紅に 葉はいち早く燃え出でて 咲かむとすなり 山さくら花
山桜の歌 風の詩
https://albireo190.blog.ss-blog
二十四節気 春分(しゅんぶん) 二月中 二至二分 (如月：きさらぎ)
3月20日〜旧暦2020年2月26日 ‥‥ 太陽視黄経 0 度
春分の日なり雨なり草の上 林 翔
日天の中を行て昼夜等分の時也 暦便覧
この日をはさんで前後7日間が彼岸
花冷えや寒の戻りがあり、暖か
桃始笑‥‥もも はじめてさく
3月10日〜3月14日 旧暦2020年2月16日〜20日 大陽黄経350度
桃のつぼみが開き、花が咲き始める頃。
昔は“咲く”という言葉を“笑う”と表現したそうで、ゆっくりと開いていく桃の花を、ほほ笑んでいるように見立てたもの。
春雨や
陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也（暦便覧より）
啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味。
実際に虫が活動を始めるのはもう少し先。
柳の若芽が芽吹き蕗のとうの花が咲く頃である。
陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也（暦便覧）
啓蟄は冬眠をしてい
大陽黄経340度
草木萌動〜そうもく めばえいずる
草木が芽吹き始める『草萌え』の頃
足もとや庭木の先にほんのりと薄緑に色づく芽が見られる頃
やわらかい春の日差しの中 草木が芽吹き新しい命が生まれる
甘納豆の うふふふふ 坪内稔典
一月の甘納豆はやせてま
2月24日〜28日 旧暦 2020年2月1日〜5日
大陽黄経335度
霞始靆〜かすみはじめてたなびく‥‥霞がたなびき始める
鴻雁来‥‥雁が飛来し始める
春霞がたなびき始める頃
春の霞んだ月を「朧月」（おぼろづき）と呼ぶ。
賑やかに始まった摘み草も
いつの間にか仲
左；昨日の雪 中；宮島SAからの宮島遠望 右；ミヤマホオジロ
2月19日〜23日 旧暦2017年1月22日〜26日 大陽黄経330度
土脉潤起〜どみゃく(つちのしょう)うるおいおこる
「脉」は脈の俗字‥雨が降って土が湿り気を含む
獺祭魚〜獺(カワウソ)が捕らえた魚を
魚上氷(うおこおりをいずる)‥割れた氷の間から魚が飛び出る
七十二候・立春末候(第三候) 2月13日〜17日
旧暦1月17日〜21日 大陽黄経325度
春の暖かさで湖や川の氷が割れ
氷下で泳いでいた魚が 氷の上に跳ね上がる頃
温かくなった水の中に ゆらゆら泳ぐ魚の姿が見え始める
梅にウグイス／みかんにメジロ
黄鶯睍��(おうこうけんかんす)‥‥うぐいす なく
七十二候・立春次候(第二候) 2月9日〜13日 旧暦1月16日〜20日 大陽黄経320度
ウグイスが馴染みのある美しい鳴き声で、春の到来を告げる頃。
その年の一番初めに聞くウグイ
二十四節気
立春・りっしゅん
2月4日〜旧暦2020年1月12日 ‥‥ 太陽視黄経 315 度
『春の気たつを以て也』〜 暦便覧
この日から立夏の前日までが春。まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地方では梅が咲き始める頃である。
東風解凍
「夜明け前にはサソリ座も見えるよ」と書いてしまったのが ちょっと気になった
5時前に外に出て見たがここからは東の空が見えないので分からない
やっぱり気になったので1月1日の金星の位置を星図で調べて見ると色んなことが分かった
先ず今日1月1日には月と金星 木星が一直線に並んでいるそうだ
木
1月31日19：53 八坂側から登り始め
古い参道の緩やかな道を行く
登山靴で固めた3人と長靴1人
くるぶし程度の締まった雪で わかんなし
20：50 鷹狩山山頂着
展望台のすぐ横に1/4ほど欠けた月
大町の夜景も美しい
−2〜−3℃と 常よりは温かい夜
展望台の屋上から
彩雲
左・右；2011年4月22日(今日)11：30，池田町で見られた彩雲
中；2010年5月16日10：40撮影の彩雲
彩雲が現れた。昨年5月16日の彩雲も随分と横長・直線状で長時間にわたっていたが、今回も長い直線状だった。でも消えるのは早かった。
彩雲は地震の前兆だと言う説
19日は二十四節気『雨水(うすい)』
西暦2月19日，太陰太陽暦1月17日〜正月中 (睦月：むつき)
太陽視黄経 330 度
『陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也（暦便覧） 』
空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。春一番が吹き、九州
立春 (りっしゅん) 2月4日 旧暦1月2日
正月節 八節
太陽視黄経３１５度
『春の気たつを以て也（暦便覧） 』
この日から立夏の前日までが春。まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地方では梅が咲き始める頃であるが・・・，今年は西
二十四節気・立秋 8月7日(旧暦6月27日) 七月節・八節 太陽視黄経135度
『初めて秋の気立つがゆへなれば也（暦便覧）』
暦の上の秋の始まりの日。この日から立冬の前日までが秋。一年で一番暑い頃であるが、一番暑いと言うことはあとは涼しくなるばかり。以後の暑さは『残暑』と呼ばれるよ
日記
カテゴリー「月・星・暦」の日記リスト
全体に公開
2020年 04月 06日 01:06月・星・暦
清明(せいめい) 〜 二十四節気・第5節 4月4日
2020年 03月 31日 01:12月・星・暦
雷乃発声〜かみなりすなわちこえをはっす
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2020年 03月 25日 11:39月・星・暦
桜始開〜さくらはじめてひらく 七十二候・春分次候
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2020年 03月 21日 20:07月・星・暦
すずめはじめてすくう(雀始巣) 二十四節気・春分 第10候
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2020年 03月 10日 14:06月・星・暦
もも はじめてさく(桃始笑) 七十二候啓蟄・次候
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2020年 03月 06日 21:56月・星・暦
啓蟄 3月5日頃 旧暦2月11日 二月節 太陽視黄経 345 度
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2020年 02月 29日 08:25月・星・暦
草木萌動‥‥そうもく めばえいずる 2月29日〜3月4日 旧暦2月6日〜10日
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2020年 02月 26日 07:19月・星・暦
霞始靆‥‥かすみはじめてたなびく
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2020年 02月 19日 11:42月・星・暦
土脉潤起〜土のしょううるおいおこる 七十二候・雨水；初候(第四候)
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2020年 02月 14日 09:29月・星・暦
うおこおりをいずる 〜 魚上氷 二十四節気・立春〜第3候
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2020年 02月 12日 09:25月・星・暦
おうこうけんかんす 〜 黄鶯睍�察 ‘鷭住誉甬ぁξ�春〜第2候
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2020年 02月 11日 12:23月・星・暦
はるかぜ こおりをとく〜 東風解凍 二十四節気・立春 第1候
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2019年 01月 01日 17:48月・星・暦
さそり座誤認劇
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2018年 09月 28日 22:22月・星・暦
鷹狩山・皆既月食観望会〜1月31日
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2012年 10月 19日 09:07月・星・暦
停止流星 ＆ オリオン座流星群
停止流星を見た！
16日は夕刻19時頃帰宅。快晴でまだ真っ暗ではなかったが夏の大三角形がやや西に傾き、代わってペガサスの大方形が高々と天頂に迫ろうとしていた。
東の空にスバルとおうし座のアルデバラン，ヒアデス星団を見て目をもう一度ペガサスに戻した時、ペガサスの四角形の一番北東寄りの
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2012年 08月 03日 13:35月・星・暦
8月14日に金星食！
３日未明，土用干しの梅が気になって外に出ると、全天で一番明るい金星と、惑星で2番目に明るい木星が並んでいて壮観だった！
この日の金星はおうし座・プレアデス星団の西にあって明るさは―4.4等とかなり明るく、満月の光にも負けていなかった。
木星はおうし座にあっ
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2011年 04月 22日 21:21月・星・暦
彩雲
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2011年 02月 22日 12:24月・星・暦
過ぎたけれど『雨水 』・・・2月19日
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2011年 02月 04日 14:00月・星・暦
二十四節気『立春』・・・西暦２月４日，太陰太陽暦1月2日
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2010年 11月 18日 03:01月・星・暦
全天に雲
夕方までは雲1つない快晴だった。ひと眠りして月が没するのを待ち、2：30から外に出ると北天に雲。あまり厚い雲ではないが北極星も何も見えない。
北の空を気にしながら外灯のない道を30分ほど歩いてみたが、雲は全天に広がり、天頂付近に見えていた冬の大三角形も見えなくなり断念。
2010年 11月 12日 01:44月・星・暦
謎の光り 〜 停止流星
2005年12月15日午後5時42分頃，ビニールハウスづくりで冷え切った身体を温めるために長峰荘で入浴中のこと・・。
露天風呂につかって宵の明星・金星が明るく輝く常念岳方面の空を見ていた。一度目をはずしてもう一度その方向を見上げた瞬間，金星の北北北西ないし北北西（北極星を天の北極と仮定して金
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2010年 08月 08日 04:05月・星・暦
風が変わった日・・，立秋
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