カテゴリー「あまってら農園」の日記リスト
全体に公開
2020年 04月 28日 10:07あまってら農園
百花繚乱 日がな一日 メジロかな
めじろせわしく 草を取る手も 捗らず
乱れ咲く 花に蜂なき 春哀し
桜桃梅 まとめて一献 メジロ殿
桃源に 草枕して 骨休め
水仙花 おのおの何を 想いしや
るっこらに 花を咲かせる 無精者
主なき 花壇に今年も 咲いたる
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2019年 02月 01日 22:14あまってら農園
去年9月の台風で根元直径70�僉す發�10m超のニセアカシアが倒れた。
10年も前からの伐木対象で、谷側に向かって斜めに傾いており、いつ倒れてもおかしくない木だった。
倒し方を検討していたところ、下に電線を張られてしまったために倒し方が難しくなり、手を拱いている間に樹高は5割くらい伸びた。
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2017年 07月 16日 09:35あまってら農園
半月ほどの不在の間に 我が物顔のギシギシ
茫々の草に埋もれたハウス周辺は 足を入れることもできず
草刈り機をぶん廻して やっと入り込むと
キヌサヤ・スナップエンドウは クラッシュ ＆ うどん粉病
実たくさんのキヌサヤ・スナップ〜一度には採り切れず
草の中には色づくトマト 巨大化した
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2016年 09月 23日 12:48あまってら農園
3年ぶりにハバネロ・ジョロキアがうまく育った。
ハバネロは世界最辛トウガラシとしてギネス認定されていた。
※辛さを表す単位では30万〜57万スコピル
2007年にハバネロの2〜3倍の辛さを持つブートジョロキアがギネス世界記録を樹立(85万〜100万スコピル)し、最辛トウガラシになったと言う
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2015年 06月 14日 14:29あまってら農園
タマネギが不作だったので、処分してモロッコインゲンを播種しようと掘り返したところ、写真のような白いものが出てきた。
クモの巣のようでもあるし、キノコの菌床のようでもあるが、純粋さを物語るようにきれいであるところから、何かの菌床であろうと思われる。
この場所にタマネギを植える時、横着
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2015年 06月 06日 07:07あまってら農園
左右2枚は2013年6月1日
中の1枚は2015年6月1日の写真
期せずして同じ日に撮った畑は
同じようにビンボー草が茫々で
ヒョウモン蝶が乱舞していた
草を刈るつもりで出かけたが
ビンボー性にはビンボー草が
訂正
ヒョウモン蝶には
ヒメジョオンが似合うので
しばらく放ってお
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2014年 12月 17日 08:42あまってら農園
先般の寒波以後、断続的に雪の日が続き、時に30cmを越える日がある。例年になく雪の多い冬であるが、実はまだ再建したハウスに支柱を入れてないので、毎日気が気ではなかった。
30cmの積雪があった15日、ビクビクしながら行ってみると 明科付近は殆ど雪がなく道も乾いている。山間部の雪も大したこと
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2014年 12月 01日 23:34あまってら農園
前々日の『カタダイコン』に続いて前日は『八州』を収穫。収量は150本あまりで去年の2倍だが、密植気味だったせいか、例年に比べてやや小ぶりでもの足りなさを感じる。
『八州』は『干し理想』の改良種と言うことだったが、干し理想のように50〜60ｃｍを越えるものはなく、長くても40�兒澆泙蠅廼肪爾紡世�
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2014年 11月 30日 11:39あまってら農園
晩秋〜初冬の気温が高いので気をつけるようにと言う記事を
目にしてはいたが
10日ぶりに畑に行ってびっくり
ダイコンに混じっていたナバナが花をつけていたのは愛嬌だが
ダイコンの葉が野放図に育ち過ぎて 今にも塔立ちしそうな勢い
慌てて掘り上げ 犀川べり・ハクチョウ池にほど近いの湧水で洗う。
5
2014年 10月 11日 19:47あまってら農園
いよいよビニール張り〜先ずは側壁から‥。
天井のビニールは大きく裂けてしまったが、側壁用のビニールは破れずに残っていたので広げて見ると、汚れてはいるが使えることが分かり、パッカーで止めて見た。
雨が降ってある程度汚れが落ちたら、内側と外側を引っくり返して張り替える。少しはきれい
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2014年 10月 09日 10:45あまってら農園
10月7日(火)
入り口から2.5ｍまでのスペースに 4対(8本)のパイプを入れて
5ｍ分の骨組みが ひとまず完成した
直角に折れ曲がって かろうじて繋がっているパイプがあり
伸ばした時点で ポッキリと折れてしまったので
転がっていた木の枝を埋め込んで繋ぐ
1本だけだと危ういが 10本の
10
2014年 10月 03日 21:47あまってら農園
取り敢えず道具置き場用の5m分をつくることを目指す。これに必要なパイプは両端を除いて18本。
先ず無傷のパイプにに曲がったパイプを重ね、マジックペンで曲げる部分と方向を書く。
地面に先端の丸い輪のあるワラビ杭を3本打ち込みワラビ杭の輪にパイプを通して矢印の方向に曲げる。これを繰り返して原
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2014年 06月 04日 10:02あまってら農園
潰れたハウスの下で育っていたキヌサヤ〜鞘エンドウの初収穫
播種の際に種がグリーンピース〜実エンドウの種と混ざってしまい
植え替えるつもりだったのが 時期を逸して混ざったままで成長
実エンドウの若い鞘とサヤエンドウの鞘は似ている
なので収穫の時に紛らわしく面倒であるが
よくよ
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2014年 05月 29日 21:39あまってら農園
今年も美しく咲いたが カメラが不調でやっとこれだけ
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2014年 04月 30日 12:07あまってら農園
百花繚乱 日がな一日 メジロかな
めじろせわしく 草を取る手の 捗らず
桜桃梅(おうとうばい)まとめて一献 メジロ殿
乱れ咲く 蜂なき春の 花哀し
チャンメロを 畑の邪魔と 目のかたき
るっこらに 花を咲かせて 無精髭
主なき 花壇に今年も 咲いたるや
水仙花 おのおの何を
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2014年 04月 23日 22:17あまってら農園
ハウスが潰れて大きく出遅れた今年の農園。何と倒れたビニール壁の下で、キヌサヤエンドウとグリーンピースの苗が育っていた。
しかもしっかりした丈夫な苗で、早く手をくれッ！ と蔓をのばしている。
ビニールを捲ると、側壁の下に青々とした芽苗が見えたので『すぐにも移植しなくては〜』と思ったが
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2014年 02月 28日 22:06あまってら農園
2月14〜15日の大雪で、明科矢の沢にある我がビニールハウスが2つとも潰れて再建不能となり、2005年12月15日完成以来8年2ヶ月で使命を終えた。
大雪の2日後(17日)にハウスの様子を見に行こうとしたが道路が通れず、運悪くワカンを積んでいなかったので長靴で歩きかけたものの100ｍ程歩
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2
2013年 11月 16日 19:46あまってら農園
12日の寒波・降雪で花豆が終わったので処分する。蔓を切って行くと意外にも沢山の実がついていることが分かり、数えてみると130鞘もあった。
まだ鞘が青いままで終わったものが大半だったが、中に幾つか実ったものがあって、開いて見ると親指より大きい立派な豆が出てきたのにびっくり！
まだ青い
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2013年 10月 30日 12:12あまってら農園
菅平で労山自然保護部会のシカの食害についての学習会があり、参加してシカ肉をたらふく食って帰って見ると、畑がシカに襲われ、荒らされていた。
ブロッコリーとダイコンの葉を食い荒らされ、植えたばかりのタマネギが踏み荒らされる・・等。
被害が小さいうちにと急遽電柵を張り巡らせる。電柵を張ると言
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2
2013年 10月 12日 08:50あまってら農園
平郡島から帰った次の日〜10日ぶりの菜園・・，
真っ赤に色づき，尚も成長を続けるトマト，ジョロキア，ハバネロ，
咲き誇るナスタチウム
キュウリ，ナス，ピーマン，辛コショウも意気盛ん‥
世界最辛トウガラシと言われたハバネロと、
それをはるかに凌ぐジョロキアは
うっかり手で触る
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2013年 09月 15日 02:18あまってら農園
左；農園のナタマメ 中・右；平郡島で見たナタマメ(08年7月17日)
ベニバナハリエンジュに似たこのピンクの花はナタマメの花。
花が終るとすぐに実をつけるが、実はあっと言う間に育ってバカでかくなる。
昨年，帰省の折に、いつも通る岡山県・ブルーラインの道の駅『一本松峠
4
2013年 06月 06日 07:25あまってら農園
蝶が舞う 畑は勝手にビオトープ
あまりにもたくさんの蝶達の乱舞に負けて
ここだけ刈らずに残した
農薬使わないせいか
畑には 多種多様な虫や生き物達が住んでいる
これこそが ビオトープじゃまいか！
ヒョウモン蝶族
チョウ目タテハチョウ科ドク
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2013年 05月 21日 21:02あまってら農園
6日のアヤメ
10日の菊
25日のＸmasケーキ
・・・
どころか
20日のアヤメだ
アヤメは山野の草地に生え、特に湿地を好むことはない。この点がカキツバタと異なり、カキツバタは湿地を好む。
『あやめ』の名はサトイモ科のショウブを指し
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2013年 03月 21日 23:29あまってら農園
強風で天井も入り口も壁も吹っ飛んだハウス
取り敢えずは応急処置のみ
福島ナウ
福島原発の周辺を歩き、広野町・相馬市原ノ町の写真をアップしました。
広野町〜楢葉町
http://www.yamareco.com/modules/yamarec
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2013年 01月 15日 03:41あまってら農園
年末に寒さにやられたのではないかと気になっていたブロッコリー
久々に畑に行って見ると案の定，大きくなってはいたが艶やかな緑ではなく、明らかに凍みて蕾の先端がふやけたように白っぽくなっていて失敗。
雪の中での収穫・出荷と言う目標はあえなく頓挫した。
尤も出荷できないま
6
2012年 12月 24日 14:01あまってら農園
1〜2月の収穫・出荷を目指して大幅に植えつけを遅らせてみたブロッコリー
極めて遅い成長にやきもきさせられたが、やっと蕾が膨らみ始めた
紫色に寒さやけしていないのは 寒さがあまり厳しくないからだろう
成長のばらつきが大きくて出荷時に数を揃えられないかもしれないが
先のことを心配
4
2012年 11月 30日 18:39あまってら農園
左；コマツ発芽 中；ミズナ播種 右；ホウレンソウ発芽
まだ天井ビニールを張っていないハウス。零下でコマツナとホウレンソウが発芽。
最後の収穫を終えた跡地にダメ元でもう一度ミズナを播種。天井を張ればそのうち発芽するだろう・・。
ルッコラはいつも元気だが、も
4
2012年 11月 08日 19:36あまってら農園
先週からせっせとタマネギを植えつけているが、何しろ畑をつくりながらの作業でなかなか捗らず、一部の苗を腐らせてしまった。
まず植える場所を確保すべく畑を拡張しながら耕す。小型管理機(耕耘機)のスターターの紐を引きちぎってしまい修理中なので鍬で手起こしするしかない。
7日までに赤タマ
6
2012年 10月 17日 17:39あまってら農園
6月下旬に最初の花が咲いてから咲き続けるナスタチウム(金蓮花)
9月下旬に一度花の数が減ったが、その後またまた勢いを盛り返し、沢山の花をつけはじめた。
葉も一段と大きく、茎(蔓)もますます太く逞しくなって衰える気配を見せず、採っても採っても咲き続けてまもなく4ヶ月。
たった4株で1
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2012年 09月 16日 07:01あまってら農園
左；産直売り場 中；大きすぎるダイコン 右；大きすぎるハクサイ
1つの産直売り場で、1袋6本入り100円のキュウリを毎日10袋くらい出荷出来てそれが完売できればいいかなと思っているが、10袋なら60本だから、その倍の120本くらい
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2012年 09月 14日 19:52あまってら農園
この夏はキュウリがよく出来、またよく売れた。
夏場の地場産直売り場にはトマト，ナス，キュウリ等の夏野菜が溢れ返っていて、あまたの競争相手がいる中で売るのは容易ではない。
実際，中・小玉トマトなどは1日に100個から300個超といくらでも採れたが、22個100円でもまったく売れなかった。
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6
2012年 08月 23日 10:00あまってら農園
近頃のトマトは妙に甘く果物的な甘さを強調しているものが多い｡そのせいとは言わんが俺んちのトマトはちっとも売れん｡
地場の郷のチーフに『食べるのも仕事のうち』と言って、甘いトマトを食べて見ろとすすめられた。
確かに甘いが､シナッとして歯応えがなくトマトと言う気がせんし､うまいとも
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2012年 08月 16日 12:07あまってら農園
左；花オクラまもなく開花 中；これからが旬のルッコラ 右；ブロッコリー間に合わず
山が終っても畑は待ってくれない。どこかで一服したいとずぅっと思いながら、走り続ける日々。
これからが出番と言うのに発芽率が悪かったブロッコリーとキャベツ。苗を買えば1株50円〜200株で1万円はち
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2012年 07月 23日 21:38あまってら農園
ナスタチウムの花を使った料理の一例〜松本市内の某レストランで・・。
ナスタチウム(金蓮花)
ペルー，コロンビア，ブラジル原産の一年生蔓性植物。属名のトロパエオルムはギリシャ語のtropaion "トロフィー"という意味で葉を盾、花をヘルメットに見立てている(左写真参照)。
原
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2
2012年 07月 20日 11:09あまってら農園
44粒中，少なくとも14粒は出荷不可。裏返せばさらに増えそう・・
種苗店で『グリーンピース』を注文すると送られて来るのは『うすい』と言う品種の種で、これを『グリーンピース』と言っているが、『グリーンピース』と書いてはない。それは、グリーンピースと言われているものが品種名ではなく『実え
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2012年 07月 18日 07:01あまってら農園
大粒で傷のないものを選ぶ。500ｇ分を鞘から出して選ぶのに2時間かかった。
この地域ではグリーンピースは何故か売れない。茹でて軽く塩を降ったものを盛っておつまみ風に出すと『こんな食べ方は初めてだ』と言われてこっちが驚く。
グリーンピースはパスタやオムライス等に少量使うのが普
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2012年 06月 24日 11:38あまってら農園
山の畑のジャガイモ。草とせめぎ合いをしている時に一度、ほんのちょっとだけ手助けした。それも刈払機(ビニールコード)で条間の草を軽くたたいただけ。
その時点で野菜か草かどちらかが優勢になると、劣勢になった方は日照を奪われて回復不能となる。
田圃の方は1畝に3条植えたために条間が狭くて刈払
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2012年 06月 21日 10:04あまってら農園
台風の余波で一日中強風が吹き荒れ、キヌサヤ・グリーンピースの支柱が倒れてしまった。
これだけつくるのにどれだけかかったことか・・，やり直すことを考えると気が遠くなる。でもやるっきゃない！
山の畑は西に長峰山を背負っているのでビクともしていなかったが、平地部は強い南西からの風をまともに呼
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2012年 06月 15日 02:05あまってら農園
試しに掘ったホワイト6片，15個で丁度1kg。一番大きいので100gしかない。
買った種はもっと乾燥した状態で1kg13個だったから、それに比べるとかなり小ぶりだ。
これ以上畑に置いても大きくはならいだけでなく色が黒くなる。その上、個々の小片が膨らんではち切れ、バラバラになってしまうの
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2012年 05月 27日 22:16あまってら農園
松本市内のイタリアン・レストラン，コースサラダ
左は『シーザーサラダ，手づくり豆乳シーザードレッシング』
右は『いろいろ野菜のバルサミコソース』
使われているのは、ルッコラ，ミズナ，グリーンウエーブ，ワサビ菜，コーラルリーフ・プルーム，ラディッシュ等々，わが菜園の野菜たち
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2012年 04月 28日 23:20あまってら農園
あまってら農園(標高750ｍ)の水仙がやっと咲いた。梅も満開。
ニンニクがぐんぐん成長し始めたが草たちも負けていない。野菜と雑草のバトルが始まる！
EOS30Dに続いてコンデジも故障して使えるデジカメがなくなり、ブログもSNSもMIXIも書く気がしないまま2週間が過ぎた。一番困るのは農
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2012年 04月 25日 23:05あまってら農園
インカのめざめが奇跡的に手に入ることになった！
今年はインカのめざめが品薄で早くから注文しておいたのに手に入らなかった。ネットでは1300円/kgとも1700円/kgとも言われ、諦めざるを得なかったのだが・・，
ここに来ていくらかあまりが出たと言う連絡が種苗屋さんから来た。600円/kgは
8
2
2012年 04月 08日 22:37あまってら農園
左；キヌサヤ，グリーンピース，スナックエンドウ
中；ワサビ菜
右；グリーンウエーブ，コーラルリーフ・プルーム
ハウス内の気温，ナント65℃・・，このままではまずい！
少し早いが露地に播種して見た。明日，不織布をべた掛けする
2
2012年 04月 03日 10:10あまってら農園
左；からし菜の一種，コーラルリーフ・プルーム。
他にもミズナ，ルッコラ，グリーンウエーブ，コマツナの苗が・・。1週間の長旅の間，一番気がかりだったのがこの子達のことだったが、いずれも順調に育っていたのでホッとしているところ。
3月と言えども、ハウス内は時に40℃〜50℃の灼熱地獄となり、乾燥
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2012年 03月 14日 10:17あまってら農園
左；2月13日播種のミズナ発芽 中；2月1日播種のホウレンソウ 右；雪の中のニンニク
2週間ぶりにハウスに行って春野菜達の発芽を知り、狂喜した。2月13日の播種からちょうど1ヶ月。発芽は3〜4日前と思われるが、積算温度を稼ぐために早めに播種した狙いが的中した。
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2012年 02月 04日 00:25あまってら農園
この冬試みているある実験〜，それは雪の中でブロッコリーを収穫すること。
一昨年は播種時期が早すぎて酷暑の中で移植し、10月上旬から収穫期に入って大量に採れたが味がイマイチで不評だった。この時期は蕾が見え始めてからわずか1週間で収穫に至る。それが11月に入ると急に成長が鈍り、中旬に霜と共に紫
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2012年 02月 02日 12:46あまってら農園
左;ハウスを覆う雪 中；ヒメオドリコソウ 右；ルッコラ播種
雪に埋もれたハウスの中だが、時には10℃を越える時もあるらしい。
昨年の11月19日に大量の草を取って安心していたが、草たちは密かに茎を伸ばし葉を茂らせて、ようやく復調の兆しが見えるルッコ
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2012年 01月 23日 20:23あまってら農園
左；雪に埋もれたハウス 中；コマツナ 右；最後のホウレンソウ
大町では3日ばかり雪が続いたが降雪量は大したこともなく、用があって久々に池田，明科に行ってみて驚いた。
雪の量が南に行くほど多くて、大町のような粉雪でなくぼったりした湿った雪なのだ。
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2011年 12月 03日 02:09あまってら農園
半月かかって再開墾した畑にようやくキヌサヤ，グリーンピース，スナックエンドウの苗を植えつけたが、明日にも霜が来れば全滅するかもしれない。
活着前に霜が来ると、植えた苗の根が霜柱で持ち上げられ手むき出しになり枯れてしまう。それはタマネギも同じだが、そちらはうまく行った。、
すでに
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2011年 10月 02日 09:56あまってら農園
10月に入って急に気温が下がって来ると焦る。去年は9月19日に植えて29日には発芽していたから10日あまり遅い。ちょっとのんびりしすぎたかも・・。
とりあえず、5穴×45列＝225片の植えつけ完了。2850円/kg×3=8550円・・，ホワイト6片は高い！
マルチがめくれないよう，
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2011年 09月 24日 01:37あまってら農園
定植して生き生きと根づいていた キャベツとブロッコリー・・
葉っぱの大半を齧られてしまった
はじめは虫にやられたのかと思う程 ごくわずかだったのが
次の日見ると 広範囲にわたって 上の葉を殆ど齧られており
ついにはモロッコまで下部の葉が無くなっていて
獣害と気づく
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2011年 08月 05日 08:19あまってら農園
キャベツ・あじみどり，ブロッコリー・緑嶺，同・ピクセル，一斉に発芽！
今はどれもみんな同じ でもみな違う
2
2011年 07月 29日 23:59あまってら農園
左；ブロッコリー，緑嶺 中；キャベツ，あじみどり 右；ブロッコリー，ピクセル
ブロッコリーとキャベツの播種リミットに何とか間に合った
今播くと10月に収穫期を迎えてしまう恐れがある。
10月の収穫では 見た目は立派でも甘さが乗らない
かと言って 11月に入ると極端に成育が
6
2011年 07月 15日 00:48あまってら農園
刈っても刈っても出てくるニセアカシアのひこ生え，たった1年でジャングルと化し、道路にはみ出して見通しを悪くするのが悩みの種で、炎天下，酷暑の中での除伐となる。
お茶をがぶがぶ飲みながらの作業・・，それでも30分で頭がくらくらしてくる。
たまらず端っこに残しておいたニセアカの木陰に逃
4
2
2011年 07月 14日 09:43あまってら農園
農園のガクアジサイがやっと咲いた。例年より少し遅いのかな・・？，と思て記録を見ると去年とほぼ同じだった。花が幾分小ぶり・・。
7〜8年前に植えた梅に実がついて落果せず、初めて収穫，2�圈�80個採れたのでブランデーに漬け込んだ。
3
1
2011年 07月 05日 02:36あまってら農園
平郡島から帰って畑に直行し 驚いたのは・・
成長が遅くて膝下ほどの高さだったキュウリが、わずか1週間で背丈を越えていたこと
か細くて頼りなかったトマトにはみどりみどりした実がいっぱいで
キヌサヤ グリーンピス スナックエンドウは どれも鈴なり
こまめに採らな
3
2011年 06月 12日 21:47あまってら農園
キヌサヤエンドウ(赤)，グリーンピースの花(白)
キヌサヤエンドウ収穫間近
3
2011年 06月 09日 19:08あまってら農園
左；ニジュウヤホシテントウムシ 中；死んだふり 右：葉裏の卵
人の気配を感じると自らコロッと転がって地面に落ち、ひっくり返って死んだふりをする。地面が黒いとなかなか見つからない。
昨年は油断して子芋が大きくなる前にニジュウヤホシテントウムシに殆ど全部の葉を舐められ、例年の半分の
5
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2011年 05月 02日 10:20あまってら農園
左；ニセアカシアの彦生え 中；せっせと除伐 右；やっと半分
たった1年でこうなるニセアカシアの彦生え・・。
1本1本手鋸で切ると鋭い棘で腕やら顔やら、あっちこっちひっかき傷だらけになる。ニセアカシアを甘く見ると思わぬ怪我をする。
ニセアカに比べるとノイバラなんぞ可愛いもん
2
2011年 05月 01日 11:47あまってら農園
2011年 04月 27日 22:39あまってら農園
穴の中に落とすだけ 〜 土寄せなしの一本ネギ栽培
『現代農業』2007年12月号で紹介された、須坂市の大島寛さんと竹前欣二さん考案の『土寄せいらずの一本ネギ栽培』を試みることにした。
この方法は、一本ネギで求められる白い部分の長さに合わせて畝を立て、穴の壁が崩れない程度の水分状態で、直径
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2011年 04月 26日 11:25あまってら農園
昨秋，育ちの遅かったブロッコリーをハウスに植えたままにいておいたところ、春になって結雷した。越冬して寒さを潜り抜けたブロッコリーは、アントシアニンたっぷりで茹で汁も濃い紫に染まって昨秋のものより味がよかった。
これまでブロッコリーの旬は晩秋〜初冬と信じて疑わなかったが、弟の農園(広島)では春先
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2011年 04月 25日 23:02あまってら農園
インカの目覚め12�圈μ�300個と太白4�圈μ�80個の植えつけを終えた。
ジャガイモの種イモは小さいほど人気がある。品種によって大きさが違うが、同じ品種でも大きいものと小さいものがあって小さいものほど値段も高い。理由は小さいほど数が多いからに他ならない訳で、種イモがあまりに大きい場合は2つ
5
2
2011年 04月 25日 09:22あまってら農園
左；耕運・施肥 中；4条は無理・・？ 右；3条で植えつけ
耕運，施肥して植えつけ・・。この場所に4条分植えたかったのだが、思いなおして3条にする。品種は『インカの目覚め』
去年は油断してニジュウホシテントウムシに総舐めされ、大失敗した。近年あまり被害がなかったので甘く見て
4
2011年 04月 23日 09:51あまってら農園
1ヵ月遅れで畑の草刈り
ジャガイモを植えなくっちゃ！
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2011年 02月 04日 09:02あまってら農園
3年間植えっぱなしのヤマ(ト)イモを掘ってみた。ヤマイモとかヤマトイモと呼ばれるイモには、長い棒状のもの(ナガイモ等)，丸い形のもの(ツクネイモ等)，手のひらを広げたようなもの(イチョウイモ等)等、形状や大きさが様々で600種もあるらしい。
本種は名前が分からないので、とりあえずイチョウイモと
2011年 02月 04日 02:02あまってら農園
草に埋もれたホウレンソウの
葉っぱをむしってむしゃむしゃ食べて見た。
超，甘い！
例によって、夏冷たくて冬は温かい湧水の洗い場へ・・。
葉が折れたりちぎれたりしやすいのが難点だが
サッと水に潜らせるだけで汚れが落ちるのがいい。
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2011年 01月 02日 02:05あまってら農園
左：11月5日播種のキヌサヤ 中：10月25日播種 右：根雪が温床になる
半ば諦めていた遅播き(11月5日)のキヌサヤが発芽していた。播種後，雨は降らなかったが比較的温暖な日が多かったからだろうか・・。若干，鹿の踏み荒らしがあるが大した被害ではない。春にも播くが、冬を越した苗は春播きのものよ
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2010年 11月 18日 02:29あまってら農園
ニンニクの種の大きなものを縦半分に切って植えると言う実験の経過。5個中，4個は縦半分に切り，1個は横に切って見た。
縦半分切ったもののうち3個は片方だけ発芽し、残りの半片は発芽しなかった。発芽しなかった方を掘ってみると、1つは腐っていたが2個は根だけ生えていて芽がなくて困っていた( 写真右)
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2010年 11月 16日 10:55あまってら農園
10月25日播種のキヌサヤ・グリーンピースがやっと発芽，約20日かかったがひとまず安心。11月4日播種の方は発芽に至るかどうか分からないが、ダメなら来春播けばよい。
同じく25日植えつけのタマネギはとっくに活着し、今月4日に植えつけた方も立ち上がりかけていてこちらも一安心。
2010年 11月 15日 12:46あまってら農園
前回(10月31日)の収穫以後、それまでボコボコと採れていたのがウソのようにパタッと成長が止まり、2週間たってようやくこれだけの大きさになった。
その間に何回か霜に遭って頂花蕾が不凍液を蓄え紫変し始めた。まだ充分な甘さではないが以前より美味しくなってきたのは確かだ。
主花蕾の収穫後も脇
2010年 11月 06日 01:22あまってら農園
11月4日午後，農園の水を溜める桶に氷が張っていた。天気がよかったから朝方冷え込んだのだろう・・。おそらく初氷と思われるが、夕方まで融けなかった。
畑に勝手に生えたジャガイモの、昨日まで生き生きしていた葉が萎れているのは霜が降りた証拠だ。ピーマンの葉も萎れて終わった。
氷はいいとして
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2010年 11月 04日 13:32あまってら農園
目標とする時期より2ヶ月近くも早い10月上旬にブロッコリーが採れて始めた。去年も早かったが今年はそれ以上に早い。こんな時期のブロッコリーが美味しい筈がない。
うまく行けば10月中旬〜12月中旬の2ヶ月間にわたって少しづつ採れ、寒さが増すにつれて味がよくなっていくのではないか〜，と言う目論見は見
2010年 10月 09日 10:54あまってら農園
1週間畑を放ったらかしにしている間にブロッコリーが大きくなり過ぎていた。今期の収穫1号は一部を虫にやられていた。どうって程ではないが、これから次々に採れ始めるので虫やら獣の害から目が離せなくなる。
トマトを処分したいのだが未だに赤くなり、味もいいのでもうしばらく置く。あれほどつきまとってい
2010年 10月 09日 04:57あまってら農園
1週間ぶりに山畑に行ってみるとダイコン畑が荒らされて葉を食われ、ビタミンダイコン数本が蹴散らされてむき出しになっていた。
獣害は珍しくも何ともない地域で、ムジナにはトマトやトウモロコシを食われたりジャガイモの種芋を掘られたりして泣かされたが、これまで不思議と鹿の被害はなかった。
隣の畑に鹿
2010年 10月 02日 21:42あまってら農園
今年，ニンニクを収穫する際に気づいたことがある。それは、植えた時には明らかに1個(１片)だったのに、収穫時には2株に分かれていたものが数例以上あったこと。その1ヵ所に2株になったものは当然ながら小さい。
ホワイト6片などと言うが、6片きれいに揃っているとは限らず、5片であったり6片の中央に
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2010年 09月 14日 00:15あまってら農園
『移植した以上，水遣りを続け、信じて待つことです』と言うコメントを頂いたその夜，思いがけず雨が降った。
野菜達が狂喜して大口あけ、空からのシャワーを浴びている絵が浮かぶ。こんな嬉しいことはない。
自然を相手に人間がやれることはたかが知れているのだから、オタオタしても仕方ない。結局は野菜
2010年 09月 13日 08:34あまってら農園
1；育ちすぎたハクサイ〜移植直後・・，うまく行こうと行くまいと移植するしかない・。雨は期待できないのでたっぷり水遣りして見守るのみ。
2；ゲゲッ！ 移植1日後，瀕死状態でぐったりとうなだれていてとても立ち上がるとは思えない。
3；2日目。朝方パラパラッと来たので『しめたッ』と
2010年 07月 03日 11:13あまってら農園
そろそろ桑の実が熟する頃
真っ黒な実を
いっぱい食べた
真っ黒なひとみの子
今年もまたやって来るかも・・，
今日あたり行って見よう！
桑の実あれこれ
親指ほどもある桑の実，まっくろな毛虫みたいなとでも言おうか・・。たくさんの実の重みで枝が下がるほどだ。
本
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2010年 03月 03日 14:05あまってら農園
1：13：05，1本目終了。たった1本に50分を要した。腹が減った！
2：まだまだある無数の枝根。
3：作業は更に続くが・・，弁当を食べようとして忘れてきたことに気づき一旦帰宅。
ネを抜く前にマが抜けていてキが抜けた。常人にはマネが出来ないかも・・。
以下，ブログにて
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2010年 02月 07日 13:47あまってら農園
必要に迫られて唐松を伐木しようとチェーンソーを引っ張り出したが、しばらく使っていなかったのでエンジンがかかるかどうか不安。何度がスターターを引っ張ってかかるにはかかったがふかすと止まってしまう。キャブが詰まっているのかもしれない。仕方なく手鋸を使い小径木を選んで切り始める。
はじめに受け口を切
2009年 11月 26日 17:49あまってら農園
300ｇから450ｇのブロッコリー約80個を収穫してほぼ終わった。よく売れたし、あちこちに送ったり配ったり、もちろんしっかり食べもした。
ブロッコリーの葉は猛々しいほどに大きく逞しい。その葉に包まれ、太陽の光をいっぱいに浴びてぐんぐん育った蕾の塊は濃い栄養素の塊である。腐るとまるで虫が腐ったよ
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2009年 10月 03日 01:53あまってら農園
7月半ばから9月末まで、1000本近い実を生産・供給し続けたキュウリ20株を処分した。
7月19日播種のブロッコリーは73日目で好調。この時キャベツも一緒に播くべきだった。来年はそうする。
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