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ハバネロは世界最辛トウガラシとしてギネス認定されていた。
※辛さを表す単位では30万〜57万スコピル
2007年にハバネロの2〜3倍の辛さを持つブートジョロキアがギネス世界記録を樹立(85万〜100万スコピル)し、最辛トウガラシになったと言う。
5年前からハバネロ・ジョロキアの栽培を試み、はじめはうまくできていたが2年連続で失敗。あまり日当たりのよくない隅っこに植えていたのが悪かったらしい。
今年は手の届きやすい一等地に植えて管理したおかげでか、やっと収穫に至った。
傷みやすいので一部を使ってすぐにサルサソースをつくり、残りはそのまま冷凍保存する。
サルサソースの材料はハバネロ・ジョロキアの他、たっぷりの生トマト、赤タマネギ、辛コショウ(青唐辛子)。調味料としてケチャップ、ハチミツ、塩・コショウ等。
通常のタバスコをレベル1とすればレベル10くらいの出来だが、単に辛いだけでなく、フルーティーで爽やかである。
トマト以外は無加熱なので保存パックで冷凍。
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