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ホワイト6片などと言うが、6片きれいに揃っているとは限らず、5片であったり6片の中央にもう1つあって7片だったり、中には4片しかないものもある。
4片の場合は馬鹿でかいものが1つか2つあることが多く、本当は2つに分かれる筈だったのだろうに・・，と思いながらやむなく植えている。
もし、そう言う馬鹿でかい奴が植えつけ後に分決して2株になったとしたら、大きく植えて小さく育てることになる。種は1kg2850円もするのだからたまったもんじゃない
そこで、大き目の5片を選んで、その中の4つを真ん中で切って植えてみた。ジャガイモの場合は芽がいくつもあるので切って植えるが、ニンニクの場合は先端から芽が出るのでその発芽点を切り分けることになる。なのでわざわざ発芽できなくするようなものかもしれない。1つだけは発芽点をはずして切ってみた。
結果は期待できないがやってみる価値はありそうだ。
1・2；9月19日植えつけ 3；9月29日発芽
こんばんは。
私も去年にんにくやりました。確かに、１つしか植えてないのに２つ芽が出てるのが結構ありました。いくつかは、片方の芽を摘んだり、引っこ抜いたりしてみましたが、その後の成長具合まで追跡せず仕舞い。実験の結果が気になるところです。
種株は食品スーパーで売られていた中国産ニンニク。１ネット(1kg)で300円程度でしたが、不耕・無肥料・マルチ無しで同程度まで成長しました。もっとも場所は市民農園でしたが・・・。
気づいておられたんですネ！ 私は全然ノーマークだったので何も手を打てませんでした。
分決した時点で片方を取り除く作業をしなくてはいけないそうです。なのでihara1990さんのニンニクはうまく育った筈です。
ネギの仲間は強いので2つに分かれたものの一方を根を傷めないように残し、引き抜いた方も植えてみる手もありかもしれませんネ。
実験がどう言う結果であっても、今度分決を見つけたらそうやってみます。
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