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2月に入ってちょっとだけ近場の山歩きやら何やらで体を動かす機会があったことも手伝って少しだけ落とすことが出来たが、未だ安全圏には程遠い。
±0を基準として、就寝前の値が+3�坩幣紊両�態が2月1日から10日間ほど続いた。以前の時に比べて効果が現れるのが遅かった。
上越海岸を70ｋｍ歩いたのをきっかけに就寝前，起床時の値が徐々に下がり始めた。
2月17日の時点までは順調で、このまま下の値が+1kgを割るかと思った矢崎、突然1�圓皀魯余紊�った。この日，残っていた餅を4個も食べたのが原因かと思われるが、それはきっかけであって、多分，海岸歩きのダメージで急速に下がったことに体が警戒したのだと思う。過去の経験でもこう言うことはよくあった。
1週間後の2月23日に17日のレベルに達したが、その後、再び上昇し、またゆっくりと下がり始めると言う状態で2月が終わった。こう言う繰り返しを続けながらでも徐々に下がればいいのだ。
全体としてゆっくりした下がり傾向で、上の値が青の中に納まる(+2Kg以内)までが当面の目標となるが、それは3月中に達成できそうだ。
1月以来の2ヵ月間で1つだけ分かったことがある。それは餅が大敵だと言うことだ。
正月に餅を食べなければならない訳ではないが、慣習上，一応食べる。普段餅を食べることがないので、シングルパックの餅がいつまでも残っていて、2年前のやつがやっと終わったと言うくらいなのだが、それも嫌なので勢い無理をしてでも食べる。
けれど餅を食べたから飯はやめとこうとはなかなかならず、餅の分だけ余計に食べていることは確かで、それを半月も続けて家に籠もっていれば結果は明らなのだが、実際には予想していた程度をはるかに超えていた。
昔は家で餅を搗いていて、丸くちぎった餅を手の中で丸めて最後に平らにして板の上に並べるのが子どもの仕事だったのだが、搗きたてを丸めながら頬張って18個食べた記憶がある。
餅は美味しくていい食品だが、消化がいいと言うか腹持ちが悪いと言うか、すぐに腹が減るのが難点。それもカロリー超過の要因になるのだろう・・。
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