|
|
|
長野で生まれたが、1年間広島で育ち、新しく芽吹いたと言う意義は大きく、約束された最初の春の発芽とは決定的に異なる。
大きな誤算があった。それは、田圃は畑ではなかった〜と言うことだ。
言うまでもなく、田んぼの生命線は保水力である。その保水力の高さが、逆に水はけの悪さとなって禍し、梅雨の長雨で根菜類が根腐れを起こした
ギョウジャ様は「根菜類ではないので大丈夫！」とお師匠さんはおっしゃって下さったが、発芽を見るまでは安心できなかった。
加えて今春の長雨〜ニンニクは大喜びだろうが‥〜に気が気ではなかった。
それが 予想を1ヶ月も上回って2月22日に発芽を見て狂喜！
それでも全部出揃うまでは〜と気を引き締めて見守る中、112のポイントで発芽を確認した。164ポイント500球中の68％でちょっと安心。
この先どうなるか予断は許されないが、せめて9割は発芽して欲しいものだと欲が出る。
大きな峠は越えたが、明らかに根腐れしたと思われる場所もあり、早急に排水工事に着手しなければならない。
投稿1件 ·
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する