4年ぶり・白馬岳へ～アルプス冒険学校(8月6日～8日)

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2011年08月05日 22:08山のあしおと小学校全体に公開

4年ぶり・白馬岳へ～アルプス冒険学校(8月6日～8日)

　対象は小4男・女児，各1名と中1女子1名の3名

　お母さんと子ども達のための白馬岳登山教室

　だったのが

　子ども達だけの参加となった

　広島からスタッフが来てくれるのが

　心強い

　写真は2007年の白馬岳登山教室

2011-08-05 みんな同じでみな違う

2011-08-07 どしゃ降り、のち笑顔！

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malmal

RE: 4年ぶり・白馬岳へ～アルプス冒険学校(8月6日～8日)
何だか、木偶さんが食事を振る舞う光景が目に浮かびます。

ここはいちばん、

限られた水と食料と道具で、

子供たちに調理させるのが、

子供たちにとってもすごく良い勉強になるのではないかと思いますが、

今頃、テントの中でぐっすり熟睡してますかね？

2011/8/7 22:12

nobou

RE: 4年ぶり・白馬岳へ～アルプス冒険学校(8月6日～8日)
　malmalさん　私,3～4時間ほど熟睡するともう充分なんで、朝までまんじりともせず過ごすと言うことがしばしばでして・・。
　malさんのように暗くなる前から『そろそろ寝ますか』と言う前に鼾書いて、明るくなるまでぐっすり寝られる人が羨ましいですワ・・。
　年を取りますとネ，テントで夜をどうするかと言うのは重要な問題なんですよ。

　山に限らず、キャンプでもそうですが、食事づくりはmalさんのおっしゃる通りで、子ども達につくらせるのが理想ですし、目標でもあります。食べられさえすればいい何でもいいから子ども等につくらせると言うのも、場面によってはありです。
　そう言うことを含めて、食事づくりは重要な課題であると位置づけています。

　その上で、野外活動経験の少ない、初対面に近い子ども達との短期間の山行での食事をどうするかと言うことで、今回はこのやり方です。
　加えて、弱小の我が『冒険学校』が組織を維持させるためには、『木偶さんと一緒に山に行けば、きれいな景色や花が見れて、美味しいものが食べられる』と言う，お得感，満足感を持ってもらう必要があるんです。
　私がやろうとしているのは、キャンペーン式の一過性の人集めによる登山ではなく、子ども達の恒常的な組織づくりであり、私自身も子ども達を含めた組織の一員です。その組織の中で自分の持てるものを子ども達に伝えて行きたいと思っています。
　なので、私自身が美味いものをつくる努力をして子ども達の目標になり、それを越えさせる・・。今回私を助けてくれたスタッフ嬢がその見本なんです。

2011/8/13 16:36