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材料と調味料は、ニンニク，タマネギ，カボチャ，ニンジン，トマト，ナス，バナナピーマン，コショウ(辛いトウガラシ)，セロリ，大豆の水煮，トマトピューレ，トマトジュース，ローリエ，タイム，塩，砂糖，醤油等々
ニンニク，タマネギ，ピマ，コショウ〜荒みじん切り
カボチャ，ニンジン〜1〜2ｃｍ角に切る
ナスは1ｃｍ厚の輪切りまたは半月，セロリは削ぎ切り
トマトは湯剥きして荒く切る
タマネギとニンニクを炒め、次いでピマ，コショウ，カボチャ，ニンジン，ナスを加える。
炒めた野菜にトマト，トマトピューレ，トマトジュース，ローリエ，タイムを加えて煮込む。野菜が煮崩れてぐちゃぐちゃになってもよい。。
砂糖，塩，コショウ(スパイスの)弟味を調える。
柔らかく煮える前に汁気が無くなったらトマトジュースを加えて弱火で更に煮込む。
一旦火を止めて味を染み込ませ、冷めてからまた煮込むと味に深みが出る。一夜おくとベスト！
ベジタリアン宣言した友人がいるので、動物系を一切排してみた自称ラタトゥユ・・，でもセオリー無視の我流。
前作ではズッキーニと大量のモロッコインゲンを入れたが、ズッキーニがべらぼうに高かったので今回はカボチャだけにした。
モロッコインゲンは入れ忘れた。ジャガイモを入れるのもありかな・・。
要は野菜の煮込みを塩味ベースでトマトの酸味を効かせること，大豆を入れることだけを基本にして、他に何を入れてもいいんじゃないかと・・。味も醤油を少し効かせたり、コショウを忘れたり・・。
で、問題は材料を並べてみて、ニンジン，セロリ，ズッキーニ，大豆等，自分の畑で採れたものでないないものがいくつかあること。
ニンジンはいつも種を用意しながら他の野菜の作付けに追われて後回しになり、結局忘れてしまう。
ズッキーニは、どうもあのキュウリだかカボチャだか分からないへんてこな奴を食べる気がしない，つくる気がしないと言う偏見から、なるべく関わりたくない野菜として避けてきたもの。
大豆はつくっても鹿にやられてしまうだろうと言うか、鹿を呼び込むんじゃないかと言う思い込みから・・。
セロリはいいとしても、自分の野菜づくりには偏りが多いのがよくわかる。
ここには登場しないが、小松菜も毎日のように買って食べているのは情けない話しで、ちょっと見直さなくてはいけないかな・・。
煮込み料理はそんなことを教えてくれる。
ラタトゥユ私もモドキをよくつくるんですが真剣につくってないのでレシピ知らないのでびっくり大豆いれるんですね〜
あとバナナ？甘くなって美味しそうです。
私は大量につくって飽きてくるんで、ラタトゥユ→パスタの具→グラタンかドリア→カレー味でやっとなくなります。
あとズッキーニ大好きなんですがスーパーで高いからなかなか食べれず、安い時に大量買いでvirginOliveでソテー塩コショウが一番好きです。家庭菜園してる両親にリクエストするも年寄りにはズッキーニが受け入れられず作ってくれません。ラタトゥユによく入れるパプリカも高いからこれも依頼しでますが却下されてます。
おはようございます
野菜は生では一度にはあまり食べられないし、鮮度がすぐに落ちて傷んでくるけど、煮込むと生とは違ううまみが出る上に沢山食べられてつくり置きできるところがいいですよネ。
なのでラタトゥユなんて言いにくい言葉より単純に煮込み，あるいは『トマトと大豆入り野菜煮込み』と言った方がいいかもしれませんネ。
カレーも『カレー入り野菜煮込み，時々肉入り(うちの場合)』ですからネ。
要は『煮込みバンザイ！』ってことで、好き勝手に自分流にアレンジしましょう！
えッと、バナナとピーマンじゃなくてバナナピーマンと言う品種です。黄色くて熟すと赤くなり、味はバナナのように甘くなるそうです。甘くなるというのは知らなかったんですが、畑で赤くなったのがあるので食べてみます。
でも、バナナを入れてみるのもありかも・・。いいヒント頂きました。
バナ・ピマはつくりやすくて沢山できますからプランター菜園でもできるんじゃないでしょうか。パプリカの代用になります。
ズッキーニ(西友で1本298円でした)は私を含めて高齢者・和風派には受け入れ難い野菜でして・・，あの実のつき方も怪しからん！
でもこれを機に来年は栽培して見ます。
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