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〜岩国に住むわし君から大物ゲットの便り〜
弟＆息子と3人で前夜仕掛けておいた延縄に見事かかった超大物ウナギ！ このあたりの主だろうか・・。
問題はどう取り込むかだ。下手に上げるとウナギはもの凄い力で太いハリを伸ばしてまんまと逃げてしまいかねない。
そこで深い淵に飛び込んで潜り、ヤスデ突いて仕留めた次第。
写真中の小さい方の魚はギギ。こいつも35ｃｍはある大物なのだが、何と言っても化け物うなぎがでかすぎてどぜうくらいにしか見えん・・。
昼飯はうなぎぎ丼に決定し、急遽タレ用に醤油，みりん，砂糖を買いに走ったり火を起こして炭をつくったり・・，
あんまりでかすぎて七輪に乗らず4等分にして焼く。
2家族(おとな4人，子ども3人)がたらふく食ってなお余った。
だと・・。俺が参加している時に釣ってくれよナァ！
せめて次の獲物はこっちに送っとくれ！
やりましたね、これだけの大物などは殆ど捕れないと思いますよ、
食べた後の味は書いて来なかったですか、
ウナギは私も少年時代に川に夜仕掛けて朝見に行きましたら、
一度ウナギを釣りましたが、後が大変でした糸に絡んでしまい、
ウナギを釣ってからは、
その糸は切って何とかウナギを確保しましたが、
悪戦苦闘の記憶は今でも残っていますよ、
不思議な事にその苦労して捕れた、
ウナギの後の事の記憶は残っていません、
おはようございます。
こんなのがいるんですネェ・・。場所は西中国山地のど真ん中，太田川の源流に近い川の深い淵で、私達は通常，アマゴやゴギ(イワナの地方種)をねらう所です。
私はウナギはやりませんが、息子はウナギ専門でこのような海から遠く離れた現流域や岩国市内の錦帯橋付近，或いは海に面した小さな川で釣っています。釣果もかなり上がっているようですが、私の所へはなかなか廻ってきません。
焼き方にも凝っていて自家製のタレは秘伝だそうです。
これだけ大きいと大味なものですが、このウナギは味もよかったようです。何よりも天然ものは身が引き締まっていて、脂もくどくないとか・・。
私は海ではアナゴに凝った時期があり、牡蠣筏に渡ってさんまの皮1枚で40〜50尾と釣ったものですが、やはり絡まれて取り込むのに苦労しました。絡まずに上げられるようになるにはかなりの経験を要します。
手竿で釣っていても絡まれるくらいなので、延縄(置きバリ)では絡まれて当然で、おそらく団子状態になっていたことでしょう。
味云々よりそちらの方が印象深いと言うのも頷けます・・。
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