|
|
|
宮の森自然園は、周りを田んぼに囲まれた町中の自然公園で、きれいな流れがあって湿地を好む希少な植物が見られる。
この時期は未だ残雪がたっぷりで木道を歩くのも難しいが、融けたばかりのわずかなスペースにいち早くザゼンソウが芽を出し、今まさに開こうとしているところだった。今は何もないような所にも、やがて次々と芽が出て来て賑やかになることだろう。
ザゼンソウは開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げていると。(ウイキペディア)
※写真左・中は2014年3月16日，右は2011年3月9日。今年は1週間以上遅い。
大町市役所／湿原・自然園
http://www.city.omachi.nagano.jp/ctg/00151009/00151009.html
おはようございます。
日曜日に「ザゼンソウ」のことをNHKで見ました。
発熱する植物だそうですね・・
ふふふ・・一度、拝見したいものです。
ひょっとすると・・見ているのかも知れないのですが・・（＾＾；
大町でも見られるのですね・・
でわでわ
宮の森自然園はごく身近な田園の一画にある自然公園で、これからの約2週間が見頃だと思います。大町では他に居谷里湿原でも4月〜6月にかけてザゼンソウやミズバショウが見られます。
http://www.city.omachi.nagano.jp/ctg/00151009/00151009.html
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する