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37�僂鮗僂襪海箸呂泙辰燭�の想定外で
適度な大きさの鍋までは持ち合わせていなかった・・
そこで29�僂離侫薀ぅ僖鵑鯒磴ぁ，海譴納僂襪海箸砲垢�
せっかくのお頭つきなので、切って煮るなんてことは論外
当然ながら 頭と尻尾ははみ出すし
フライパンの縁に持ち上げられた部分は 煮汁に浸せない
煮汁を多くすることは避けたいところだが そうは言っていられず
適度の醤油に対して水を多くして 薄めだがたっぷりの汁
おたまで煮汁を廻しかけながら あまり時間をかけずに煮る
途中で頭の部分を煮汁に浸し 次に尾の部分を浸す
煮詰まって汁が少なくなるのを見越して醤油と水を追加し
御法度であるが フライ返しで表裏をひっくり返す
多少型が崩れたがうまく行って 味は濃すぎず薄すぎず
ふっくらとやわらかく 鍋で煮るよりきれいに煮ることができた
一度には食べ切れず 夕食に半身を食べ 翌朝残りを頂いて
骨までしゃぶりつくす
刺し身にしたのでは 魚の本当のうまさは分からない
焼けばどんな魚も そこそこに食べられる
煮て美味しい魚が 真に美味しい魚なのである
潮さえよければ 必ず釣れると言う確信があり
帰りにもまた40�僂鬚佑蕕ぁ，發辰箸Δ泙�煮てやろう」
拝啓 △△様
1；姿煮〜尾頭付きで煮る
切って煮ることはまったく考えませんでした
いかにして この姿のまま煮るか‥¡? それが大前提でアリマス
単なる煮魚ではなく ましてや 姿づくりや姿焼きでもなく
あくまでも尾頭付き〜姿煮なのでありますッ‼
2：ふっくらと柔らかく煮る
ただ煮ると言うのではなく 身をほぐすと中は真っ白で
ふっくらほっこりと蒸したように やわらかく上品で
それでいて味は浸みていなくてはなりませぬ
3；大きな鍋は不適
大きな鍋では大量の煮汁が必要になります
たっぷりの煮汁に全身を浸して
ぐつぐつと時間をかけて煮てはいけません
うまみが汁に逃げ 身は固く締まってしまいます
4；少ない煮汁を廻しかけて煮る
なるだけ少ない煮汁で下側を煮汁に浸し
上側は汁を廻しかけて 短時間に煮るべきなのでアリマス
5；ひっくり返してはいけません
本来はひっくり返すのもご法度で
上側はアルミホイルで覆って 蒸し煮にすべきところ
アルミホイルがなかったので 禁を冒してひっくり返しました
案の定 身が崩れて醜くなりました
6；絶妙の仕上がり
外側は煮汁の色に染まっていますが
中は白くて ふっくらほっこりと柔らかく
味はしっかり浸みて 品のある仕上がりでした
7；アサガオ型フライパンの効用
フライパンの縁がアサガオになっているので
頭と尾の部分を直角に折り曲げずに
味を浸みさせることが出来ました
鍋ではこうはできません
それでも尾の付け根付近は煮え残っていました
そう言う部分は後で加熱すればいいのです
7；次は40�僂瀬�‼
目標は40�僂了兌僂任后�
その前に40�僂鯆爐蕕覆�てはネッ‼
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