昨日の「蝉の鳴き声に異変を感じる」に続き連日の日記になってしまいますが、備忘も含めてあえて・・・
蝉の声(正確には蝉が出現してくる時期)が変だなと感じて、それ以外に何かこれまでと気象的なことで変化は無いのか?と気を巡らせていると、ありました。
気象ということではないのですが、関連があるということでいえば「光化学スモッグ」。毎年のように強い日差しが降り注ぐ夏になると私の居住地域では「光化学スモッグ」の注意報が出されていたのに、今年はまだ一度も無いなあと気づきました。
でも、今年だけではなく、ここ数年そうなのかもしれません。これだけ日差しも強く、気温が上がっているのにもかかわらず。これは、ある意味、車の排出ガスの規制などの効果なのでしょうか・・・。
日本ではじめて光化学スモッグが確認されたのは1970年。私が小学6年生のころ。でも、きっとその前からあったと私は確信しています。光化学スモッグ注意報が出そうになると私はきまって息を深く吸いこめなくなるのです。無理に深くすると咳き込んでしまいます。それは、注意報が出る前から始まるので、「今日は注意報が出るな」と先に気づくことがほとんどです。でも、その症状はもっと小さいときから夏になると時々出ていました。そのときは、なんでこんなに咳き込むのか、息苦しくなるのかわかりませんでしたが、後に「光化学スモッグ注意報」が出されるような時に同様の症状になるので「これは・・・」と気づきました。
アメリカでは52℃の気温だったとか。今年の世界的な高温は地球温暖化の影響だけとはいいきれないそうですが、でも少なからず温暖化の影響もあるだろうということです。温暖化という点では環境が悪化していると思いますが、光化学スモッグというピンポイントでは環境改善されている面もあるのかなと思っています。
こんにちは。
同じ埼玉県民ですが、こちら(南東部)では連日光化学スモッグ注意報が出ています。環境改善はまだまだのようです、残念・・・
kodamachan様
そうなのですね。西部はとんと聞かなくなりました。南東部と比べたら車は少ないですし、自然も多いからですかね。でもそんな西部でもちょっと前までは連日のように注意報が出ていたのですけれど・・・
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