いつも自分だけ登山しに行ってるので、そろそろどこかに連れて行かないとヘソを曲げるかもしれないから…
秋田の山道(と言っても国道である)を走っていたら、ちょっと大きなヤマザクラが見えた。
しかもちょうど脇道があるので、行ってみる事にした。
すると、ヤマザクラと脇道を挟んで向かい側にスイセンがたくさん咲いていた。
しかもほとんどが八重咲で、普通のはわずかだった。
そこでちょうど良い感じの株のを探して写真を撮った。
ホントはヤマザクラを写しに来たのだが…
でもここは民家など無い場所、どうしてこんなスイセンがたくさん咲いてるんだ?
ここに来るまでにも、至る所にスイセンが咲いていた。
もちろん民家の近くだったりするのは理解できるよ。
でも、道路脇の土手やちょっとした草むらなど、山道のすぐ近くにも…
スイセンは球根で増えると聞いてるから、いったいどうやってこんな所で増えたのか?
自分が見た場所も、かつては人の手が入っていた場所なのかな?
たしかに国道から入る脇道沿いだったが…その先は行き止まりのようだった。
でもこの季節、いろんな所でスイセンは逞しく咲いているな〜
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