夏−山滴る、山茂る
秋−山装う、山飾る
冬−山眠る
句のこんな季語、見つけました。
うう〜ん。「春」「夏」「秋」三つの季節は「その通り」とうなずけます。
深い雪に閉ざされ静寂に包まれた山はまるで眠っている様に見えますがが、マイナス20℃で荒れ狂う烈風の山はとうてい「山眠る」と表現できると思えません
あれは、近づく登山者を「来るな!」と叱咤している気がします。
ああ〜 眠っているのを登山者に起こされて怒っているのでしょうか
ところで「山装う」秋はもう終わってしまいました。
「山眠る」冬はもうそこまで来ています。早く来い来い冬将軍
こんばんは
荒れ狂う冬の山は、「山吠える」でしょうか。静かな降雪の日は、「山埋もれる」観があります。冬の姿が本来の姿だと思うくらい、格別な表情が見れると思います。
小生、しばらく冬山行っておりません。
姉さん今晩は
熊や沢山の生き物が冬眠で眠っています。
人も寒いと起きれないし
jinzaemonさん、こんばんは。
荒れ狂う山の表現で「山吠える」に一票です。
ゴーゴー とウネリのある風の音は恐ろしい声にも似ていますね。
そして高い山ほど、静かな降雪は少ないです。
「山眠る」と感じられる山って、里山に深々と降る雪の山を思ってしまいます。
kidekiさん、こんばんは。
そっかー その線もありましたね。
沢山の動物が冬眠しているから「山眠る」
そう〜、この頃、朝寒くて起きられません
まだ暖かくて、ストーブに火をともすこともありません。山は冬仕度なのに・・・
来年は元気な山がしたいです
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