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でもこの二日間朝夕の雪かきから解放されて「いざ山へ」
と考えたけれども 
それは甘い考えで終わりました。
屋根から落ちた軒下の雪が山の様に高く盛り上がり一つの細尾根になっています
それをしばらく見つめて・・・やはり登るしかありません
雪 片づけで壊す前にそのリッジ化した雪の山の上を歩きました。
「おお〜、いい細尾根」高さもあってまるで本物だあ〜
楽しくなって行ったり来たり。バランス〜♪バランス〜♪
私はもっと遊びたかったけれど、近所の人の目が
「隣りの奥さん、山ばかり行ってやはり変人」や「あの奥さん、気がちがったのかしら」など思っているかも・・・
頑張って本気で片づけたので、背中の筋肉痛
イタタタ・・・・・。【岩木山の雪も締まって歩きやすくなりました】
