マンガネタ とりあえず今回はこれで終わり

マンガの鑑賞方法だが、最近はたくさんの方法がある。
むしろ紙媒体よりたくさんある。

一般的に大手出版社が運営している電子媒体が有名だが
結局のところそれらの大手に掲載されるのは作者側にとって難関である。

しかし、マンガという文化の根源が「無名の作者が魂を削りながら作り上げる」ものならば、むしろアングラな発表形態にこそ宝があるのではないかと思う。
問題はそのサイトを見つけられないってところなんだが

とりあえず紹介する

まずは「夜のロボット」
http://mavo.takekuma.jp/title.php?title=110
これは面白い

次に「ドキュンサーガ」
http://hasama.hippy.jp/dqn/index.html
設定がなかなかいいが、最初の数話で先を読む気が失せるのが残念だ。後から面白くなっていく。

最後に「サイクル。」
これはかなりおもしろい。
すでに半分メジャーとなっている。

今回は大手ではない、いわゆる零細サイト、個人サイトのみ例示した。

この手の作者が途中で先品を投げ出さずに、最後まで描き切ってくれることを願う。