GPSの冬用電池をリチウムにした

　ちょっと前からエネループの容量が極端に少なくなったなあ、と思っていたが、先日の白根山でスタートから1時間くらいで突然電源喪失となった。
　マイナス18℃ともなれば、電池にとっては過酷な環境だろうが、そんな時こそGPSには動いていてほしい。

　というわけで、今後、冬の登山ではマイナス20℃でもトばない電池としてリチウム電池を使うことにした。エナジャイザーリチウム。
4本で1300円もする超高級品だ。
　ニッケル水素電池もアルカリ電池よりは低温に強いが、カネで買える安全は買う。

コメント

funagaku

懐中にホッカイロ、効きます。

おい

昨日初使用しました。
はじめまして。

私も低温下でのアルカリ乾電池（エネループはニッケル水素ですかね？）に限界を感じ、エナジャイザーのリチウム乾電池を導入しました！

早速、昨日登山口ですでに−10℃近い環境の甲斐駒ヶ岳登山のナイトハイクでヘッデンに使用してみました。
400ルーメンのヘッデンをフルパワー点灯で４時間近く使用することが出来ました。
※ヘッデンのカタログ値はフルパワーで5時間点灯

アルカリ乾電池（三菱電機製）使用の場合、前回のナイトハイク時（−5〜−7℃前後）では1時間半程度しか持ちませんでしたから、 bmwr1200rs さんのおっしゃる通り、高価でも安全を買うと思えばかなり有効なアイテムだと感じました。

bmwr1200rs

Re: 昨日初使用しました。
kumagorohさん　はじめまして

同意です
あまりに寒いと判断力が鈍るというか、どうでもいいや的な精神状態になるので、機械モノには安定して動いていてもらいたいですよね。
冬以外のシーズンは、ニッケル水素かアルカリで十分なので、厳冬期限定の贅沢装備です

あ、いつもはワタシ、馬鹿な日記が多いので、てきとうに突っ込んでいただければ幸いです。