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二人ともチャリ乗りで、凸氏(仮称)は精悍な感じで登りも距離もかなり強そう。もう一人の凹氏(仮称)はぽっちゃりで天然ボケな感じで、全然登りに弱い。
観戦場所取りしてて、偶然知り合って、同行することになったのだが、この二人の掛け合いが超絶面白い。
【会話その1】
凸氏「これから、上に登るから。先行ってる。あとからついてこい。」
B「ええ、置いてっちゃっていいんですか?」
凸氏「大丈夫大丈夫、いつものことだから。」
凹氏「はひ〜、はひ〜、登りツラい〜」ものすごく遅い←でも楽しそう。
【会話その2】
凹氏「ロードレースで強い人っているの?」
凸氏「ポガチャルって人がいるので、とりあえずそれだけ覚えとけ。数年は大丈夫だから。」
1時間後・・・。
凹氏「えーと、あの有名な選手って誰だっけ?ポカチャン?」
凸氏「馬鹿野郎!何度言わせんだ!ポガチャルだよポガチャル」
さらに1時間後・・・・・・。
凹氏「ペコチャン見分けつくかなあ」
凸氏「ポガチャルだよ。ポ・ガ・・チャ・ル!」
【会話その3】
ライブ動画を見つつ
B「おお!プロトンが先頭集団に追いつきそうだぞ!」
凹氏「プロトンって選手は、速いんだ!?」
B「そうそう、プロトンって選手は世界的に有名で〜」
周りの観戦者「おい、貴様!知らない人にてきとうなこと吹き込むんじゃねーよ!」
こんなコントみたいな掛け合いを一日中やっていた。
楽しかった。
凹氏の名誉のために付け加えるが、
凹氏は登りこそあり得ないくらい弱いけど、凸氏に引きずられながらも道志みち200kmを走破する強者なのである。
愛されるキャラなのだ。
今回の旅で、オリンピックより印象に残った思い出だった。
しっかりロードレース見に行ってたのね。。
凸凹bトリオでさらに面白い掛け合いに。(*´▽`*)
バルベルデ師匠とキンタナ村長のバイクをじかに見れなかったのが残念でしたが、4泊4日の旅、楽しかったです。
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