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とはいえ雨天山行よりは全然汚れていないのだが、そこはそれ、帰宅後のメンテナンスは怠りなく。
伊豆が岳の場合、いつもは正丸駅前の水道で洗うのだが、一昨日はその水道は封鎖されていた。なので自宅でごしごし。
まずはざっくり泥を落とす。靴の裏のブロックの間の泥も全部きれいにする。関係ないと思われがちだが、泥はゴムを劣化させるので、きれいにしておくに越したことはないのだ。あと、ワタシは登山靴は室内保管なので部屋が汚れるのがヤダ(笑)。
その後、革靴の命ともいうべき、コバの部分の泥汚れを丁寧に落とす。これを怠ると革靴の寿命が短くなる。それ以外にも丁寧に観察することで、ちょっとした故障や不具合に気が付くので安全にもつながる。
というわけで、冬靴を引退してスリーシーズン靴となったGOROのエスハチ君だが、こいつが一番足にしっくりくるなあ
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