カメラが壊れたので買い換えました

長年愛用してきたOLYMPUS　ｔｇ−８６０が先日しまなみ海道ライドの最中にお亡くなりになりました。
壊れたといっても液晶モニターが映らなくなっただけなので撮影は可能です（たぶん）。
しかし、メーカー修理は終了している機種なので、思い切ってｔｇ−８７０（中古）をポチリました。なぜならｔｇシリーズは販売終了だからです(笑)。

ではなぜｔｇシリーズにこだわるかというと、ワタシの撮影スタイルは、バックカントリースキーやクライミング、自転車の走行中などでの自撮りがメインなので、液晶が反転して、かつその状態で右手で撮影できるコンデジはｔｇシリーズしか存在しないからです。
広角側が２１ｍｍというのもいいですね。手持ち自撮りで自分と風景が広角で写し込める。こんなコンデジ、後にも先にもこれっきゃないって感じです。

ちなみに・・・
ワタシはOＬＹＭＰＵＳ派です。ガンレフやハイエンドコンデジは他社のを使ってるけど、コンデジは昔からＯＬＹＭＰＵＳ一辺倒ですね。
捨てたり、下取りに出したりしたヤツ以外でもこんな感じ。過去からの所有カメラはこれの３倍くらいありました。いわゆる「沼」というやつですね。

昔はCONTAXのガンレフも持ってましたが、さすがに維持しきれずに手放しました。